唐突ですが…
first(ファースト)
second(セカンド)
third(サード)
fourth(フォース)
fifth(フィフス)
sixth(スィックスス?)
seventh(セヴンス)
eighth(エイトス)
ninth(ナインス)
tenth(テンス)
eleventh(イレヴンス)
…
何の話か?って言うと…
アラフィフの上は何だ?って話。
あー、もしかして アラスィック…
アラシックやん!
いやいや
調べたところ…
アラ還なんだそうな…
還暦の還…
そういえば、キムタクのように
略して『アラカン』と呼ばれていた
昭和の映画スターがいたようなw
嵐寛寿郎(アラシ・カンジュロウ)
「アラカン」の愛称で親しまれた銀幕の大スター。歌舞伎界に入り女形として活躍したが、1925年、映画会社「マキノ・プロダクション」に入り映画の世界へ入っていった。映画デビュー作は1927年の『鞍馬天狗異聞・角兵衛獅子』。黒紋付の着流しに三角覆面スタイルの鞍馬天狗は当たり役となり、「天狗のおじさん」として幅広い世代から愛され、30年間で40本もの『鞍馬天狗』シリーズに主演した。鞍馬天狗と同じく嵐の当たり役となったのが、1929年に第一作が公開となった『右門一番手柄 南蛮幽霊』で演じた「むっつり右門」で、こちらも25年間に35本ものシリーズに主演した。そのほか、『出世太閤記』『髑髏銭』『海峡の風雲児』などの映画に出演、阪東妻三郎や大河内傳次郎らとともに剣戟の大スターとして人気を博した。女形出身なだけに嵐の立ち回りは非常に優美で、どれほど激しい立ち回りでも裾が乱れなかったという。戦後の代表作のひとつが明治天皇を演じた『明治天皇と日露戦争』で、同作は空前の大ヒットを記録した。その後、ヤクザ映画にも出演、『網走番外地』シリーズで演じた老侠客「八人殺しの鬼寅」も嵐の当たり役のひとつである。晩年にはテレビ界にも進出し存在感を発揮した。女優・森光子は従妹にあたる。
私もとうとう本物の
アラシックになれると思いきや
そんなに甘くはなかった(爆)
ていうか、
アラカンと聞いて、
昭和の映画スターを思い浮かべるなんて、
やっぱり私は「アラ還」だ
しょうもない話にお付き合いくださり…
ありがとうございました