降谷零は、消えなかったよ。

生きてるしね…

 

 


降谷零(フルヤレイ)    警視庁警備局企画課所属の警部[通称ゼロ]


安室  (アムロトオルの名で黒の組織に潜入。

バーボンというコードネームを持ち、探り屋として活動。スピンオフ作品『名探偵コナンゼロの日常』の主人公。番外編『名探偵コナン警察学校編Wild Police Story』のメインキャラクター。

普段は安室透として、毛利探偵事務所の下にある喫茶「ポアロ」で働き、毛利小五郎の弟子でもある。趣味はボクシングで、犯人を一撃で仕留めてしまうほどの腕前。警察学校時代は首席で非常に優秀である反面、警察学校時代の友人の伊達航刑事には、己の能力への自信から窮地に陥ることもあるのではと危惧されていた。公安部の諸伏景光とは幼馴染で、共に黒の組織に潜入していたが、組織に正体が露見した景光が自決したが、その際にFBIからの潜入捜査官、赤井秀一が自殺を止められなかったことで赤井を恨んでいる。


スピンオフ作品『ゼロの日常』では、沖矢昴の登場時と同じ木馬荘に住んでいる事が明かされる。


ハーフであるため金髪で、子供の頃は、そのことを馬鹿にされ、よく喧嘩をしては傷を作り、宮野医院の医院の宮野エレーナ(灰原哀の母)に治療してもらっていた。


頭も運動能力もずば抜けて高く、警察学校には全科目Aという史上類を見ない成績で入校し、総代を務めた。しかし、真面目な性格と、前述の頭髪が理由か、他の学生と揉めることが多かった。


友人だった松田陣平に、爆弾処理の技術を教わった。料理は諸伏景光に教えてもらい、その腕前をポアロで生かしている。








さて、本日の公式サイトのTOP画は…


降谷零の言葉…


「僕も そっち側がよかったよ…」




調べたところ…これは


警察学校編 Wild Police Story』第12


降谷零の幼馴染・諸伏編での降谷零のセリフだった



15年前に諸伏の両親を殺した犯人の正体が明らかになる。その正体はクリーニング店を経営している男性・外守だった。


事件を解決後教官から罰則として風呂掃除を命じられていた諸伏たちだが、風呂掃除を途中で抜け出して事件の解決を優先。



解決後に降谷が状況を説明するが教官は信じず、さらに「終わってなかったら全員『退職願』を書いてもらう」とまで言われてしまう。しかし教官が乗り込むと…



風呂場は泥ひとつないほどピカピカに。実は降谷が時間を稼いでいる間に、諸伏景光・松田陣平・伊達航・萩原研二の4人が急いで風呂場を掃除していた。教官が去った後に風呂場の奥で疲れて寝ている4人を見つけた降谷は、「僕もそっち側がよかったよ」と心の中で呟くのだった。

 


「僕もそっち側がよかったよ


それは、鬼教官に怒られるより、掃除の方が良かったよ…というセリフだった。



まさかの、そんな意味合いの言葉だったとは。降谷零を除いた4人全員が殉職してる事から、現在の降谷零の気持ちかと思ったが

まぁ、そうなんだろうけど。。。



過去のセリフが現在と重なるなんて…

言葉の深みが増すなぁ…




なんか…

映画がめっちゃ楽しみになってきたキラキラキラキラ




 





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