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— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) 2021年11月5日
降谷零(フルヤレイ) 警視庁警備局企画課所属の警部[通称ゼロ]
安室 透 (アムロトオル) の名で黒の組織に潜入。
バーボンというコードネームを持ち、探り屋として活動。スピンオフ作品『名探偵コナンゼロの日常』の主人公。番外編『名探偵コナン警察学校編Wild Police Story』のメインキャラクター。
スピンオフ作品『ゼロの日常』では、沖矢昴の登場時と同じ木馬荘に住んでいる事が明かされる。
ハーフであるため金髪で、子供の頃は、そのことを馬鹿にされ、よく喧嘩をしては傷を作り、宮野医院の医院の宮野エレーナ(灰原哀の母)に治療してもらっていた。
頭も運動能力もずば抜けて高く、警察学校には全科目Aという史上類を見ない成績で入校し、総代を務めた。しかし、真面目な性格と、前述の頭髪が理由か、他の学生と揉めることが多かった。
友人だった松田陣平に、爆弾処理の技術を教わった。料理は諸伏景光に教えてもらい、その腕前をポアロで生かしている。
さて、本日の公式サイトのTOP画は…
降谷零の言葉…
「僕も そっち側がよかったよ…」
調べたところ…これは
『警察学校編 Wild Police Story』第12話
降谷零の幼馴染・諸伏編での降谷零のセリフだった…
15年前に諸伏の両親を殺した犯人の正体が明らかになる。その正体はクリーニング店を経営している男性・外守だった。
事件を解決後…教官から罰則として風呂掃除を命じられていた諸伏たちだが、風呂掃除を途中で抜け出して事件の解決を優先。
解決後に降谷が状況を説明するが教官は信じず、さらに「終わってなかったら全員『退職願』を書いてもらう」とまで言われてしまう。しかし教官が乗り込むと…
風呂場は泥ひとつないほどピカピカに。実は降谷が時間を稼いでいる間に、諸伏景光・松田陣平・伊達航・萩原研二の4人が急いで風呂場を掃除していた。教官が去った後に風呂場の奥で疲れて寝ている4人を見つけた降谷は、「僕もそっち側がよかったよ…」と心の中で呟くのだった。
「僕もそっち側がよかったよ…」
それは、鬼教官に怒られるより、掃除の方が良かったよ…というセリフだった。
まさかの、そんな意味合いの言葉だったとは。降谷零を除いた4人全員が殉職してる事から、現在の降谷零の気持ちかと思ったが…
まぁ、そうなんだろうけど。。。
過去のセリフが現在と重なるなんて…
言葉の深みが増すなぁ…
なんか…
映画がめっちゃ楽しみになってきた
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