スター・ウォーズ
クローン・ウォーズ
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品で3DCGアニメのテレビシリーズ
スター・ウォーズ新3部作の『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間のできごとを描いた作品
「クローン・ウォーズ」シーズン5の
重要回、面白かった回を紹介する
シーズン5
第1話「復活のシス」
モールとサヴァージが惑星サイブロックの軌道上に浮かぶ宇宙ステーションに侵入してドロイドの衛兵を圧倒した。金の詰まった金庫を開けるが、2人の間で主導権争いがくすぶっていた。
意見が分かれるとモールはサヴァージに自分に従うよう命じた。
モールはライトセーバー戦であっさりとサヴァージを下し、尊敬を手にした。
その後、2人の兄弟はフローラムへ向かった。
海賊を待ち伏せし、ホンドー・オナカーの手下を誘惑した。
モールは逆らう者の見せしめのためにホンドーの目の前で1人処刑する。
しかし、ホンドーは自信に溢れていた。
その頃、オビ=ワン・ケノービとアディ・ガリアは、襲撃のあったステーションに行きフローラムのサーターセクターへ向かったと聞きつけフローラムへ向かっていた。
オビ=ワンはホンドーと交信し、差し迫った危機に対して同盟を結ぶことになる。ホンドーは、自分を裏切った部下たちと対峙し、オビ=ワンとアディはシスの兄弟との対決する。
モールとサヴァージと裏切り者のホンドーの手下らは海賊の基地をの奪い取るべく、地上への襲撃を開始した。
オビ=ワンらジェダイも駆けつけた。
兄弟と激しい戦いが始まった。
オビ=ワンが辛うじてモールを相手に持ち堪えている間に、アディがサヴァージに圧倒されてしまいサヴァージの角に貫かれ、ライトセーバーで刺殺されてしまう。
不利に陥るオビ=ワンは、ホンドーの基地への撤退を余儀なくされる。ホンドーの忠実な部下たちは奇襲の準備を行っていた。
オビ=ワンがシスの気を引く間に通路を封鎖するよう依頼するとモールとサヴァージ、裏切り者の海賊たちが踏み込んできた。
オビ=ワンは、味方の海賊たちから兄弟を引き離した。ホンドーは、海賊たちの裏切り者への待ち伏せに成功する。
一方、アディと自身の2本のライトセイバーを構えて彼らに挑むオビ=ワン。
海賊たちは和解して兄弟の貨物船へ略奪に向かう。
激しい戦いが続き、苦しい状況のオビ=ワンだったが、サヴァージの膝を蹴り上げ、一瞬の隙をついた
オビ=ワンはサヴァージの腕を切断し、モールとの戦いを中断させた。モールは負傷したサヴァージと共にその場から逃げた。
海賊たちが外に出ると、シスの兄弟らも外に出てきたところだった。ホンドーは、兄弟たちがオビ=ワン1人に負けて逃げると罵る。
そして、兄弟たちを殺せばお宝は自分たちの物になると手下たちを奨励した。
海賊たちは2人に集中攻撃し、逃げる際モールは片方の義足を失った。
サヴァージが肩を貸して助け、モールはジェダイのシャトルを崖から落下させ追跡者たちへの防壁に利用して海賊たちから逃れた。しかし海賊がロケット・ランチャーで船のエンジンを破損させた。
兄弟は航行不能になった船が地表に激突する前に脱出艇に乗り込み、何とか惑星から逃れた。
オビ=ワンとホンドーは、それぞれの目的を求めて宇宙船の墜落現場へと向かった。しかし、ホンドーたちは目当ての金品を見つけたが、兄弟の痕跡は何も残っていなかった。
オビ=ワンはコルサントでダース・モールへの脅威への不安を話したが
クローン大戦という大きな脅威に直面している今、そんなことは大した問題ではないと主張するパルパティーン。
不安を抱きつつもヨーダはオビ=ワンがこの問題に固執し過ぎていると考えた。
ジェダイらは、自分たちの後ろでパルパティーンが邪悪な笑みを浮かべていることに気付いていなかった
シーズン4の最後にダースモールが登場し、その後の話(ましてシーズン5の第1話)なのでてんこ盛りな内容となっていた。
蜘蛛みたいな姿で精神もおかしかった兄・モールを見つけて、サヴァージがマザータルジンの元へ連れて行き、強くさせたのでまさか自分が弟子になるとは思ってもみなかっただろうな。兄弟だから気持ちは一緒だが師弟関係になると、何かしら歪みが出るのではないか?なーんて思ったりした。
ジェダイ(アディ)がやられて1vs2になった時に、オビ=ワンを殺せなかったのが痛い。メインキャラなので死ぬわけがないが…w今回のオビ=ワンはよく頑張ったよ!前回は、やられっぱなしだったので、とりあえず良かった
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