スター・ウォーズ
クローン・ウォーズ
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品で3DCGアニメのテレビシリーズ
スター・ウォーズ新3部作の『エピソード2/クローンの攻撃』と『エピソード3/シスの復讐』の間のできごとを描いた作品
「クローン・ウォーズ」シーズン4の
重要回、面白かった回を紹介する
シーズン4
第16話「疑惑の賞金稼ぎ」
ー友は身近に
敵はさらに身近に置けー
いずれは沼の中に沈む理由から、船を惑星ナル・ハッタの沼の中に不時着させたハーディーン(オビワン)だった。
新しい装備品と船を揃えるためバザーに向かった
ベインは3人組が追われてる事から別れて買い物すると言う。ベインはハーディーン(オビワン)に新しい船を買いに行かせ、ベインとエヴァルが武器を買い集めた。
買い物が終わると、ベインはハーディーン(オビワン)を地元当局に引き渡してしまう。ベインはハーディーン(オビワン)信用していなかった。
しかし、ハーディーン(オビワン)は船に追尾装置を取り付けていた。尋問してきたハットの手下たちに追跡周波数を教えると、衛兵たちが船を撃墜している間に牢獄から脱走した。
ハーディーン(オビワン)は、ヨーダとウィンドウに連絡して、自分たちを自由に動けるようにするため脱獄による指名手配の中止を申し入れた。さらに新しい船を購入するための金も要求した。
その頃、コルサントでは、ウィンドウがパルパティーンに逃亡者たちへの賞金をなくす要請をしていた。
その時、議長を訪ねていたアナキンは、ジェダイの決定に不満を抱いていた。
アナキン「オビ=ワン殺しの犯人が逃げ出したと言うのに、僕には待機命令が出されたんです」
パルパティーン「評議会は君が感情を抑えきれないと危ぶんでいるんだろう」
アナキン「マスターが殺されたんです…1番の親友が!その犯人のキャド・ベインとモラロ・エヴァルと逃走しているというのに、評議会は手をこまねいている!」
パルパティーン「情報によると脱獄した3人が最後に見かけられたのは、惑星ナル・ハッタだそうだ、感情には素直に従う事だ、それが君の長所、私への陰謀を阻止できる自信があるなら、そうすればよい」
アナキン「ありがとうございます、ご期待は裏切りません」
パルパティーン「ああ、信じておる」
ハーディーン(オビワン)の元へエヴァルとベインが戻ってきた。
そして時を同じくしてアナキンとアソーカがナルハッタに到着した。
アナキンとアソーカは酒場で3人の情報を得た。
その頃、コルサントでウィンドウがアナキンを捜していた。ウィンドウがキャプテン・レックスにアナキンの居場所を尋ねると、パルパティーン最高議長がナル・ハッタへ行ったと伝えた。
そして、アナキンをもっと信頼するべきだと言う
それを聞いていたマスターヨーダは、潜入捜査はもう無理だと考えた。
アナキンは、逃亡者に船を売った男に話を聞いていた。わざと燃料を少な目にして兄弟の経営するオロンディアの補給ステーションまでしか行けない状態だと言う。
補給ステーションに到着したアナキンとアソーカ。アソーカがキャドベインを発見した。
逃亡者の船は飛び立ち、追跡した。追いつくと彼らの船にシャトルを接触させた。
ハーディーン(オビワン)は、アナキンにこの事件の背後にある真実を告げるため船を離れた。するとアナキンが煙の中から突然現れハーディーン(オビワン)に襲いかかる。アナキンにライトセーバーで殺されそうになった時
ベインが救った。今度は俺の番とアナキンと再び対決し殺そうとするが失敗する。
アソーカも船から出てアナキンの元へ急いだ。
そしてその後、ハーディーン(オビワン)は、アナキンと格闘の末…
アナキンが気を失う寸前に言った。
ハーディーン(オビワン)「アナキン、私だ…つけるな」
ベインがアナキンにとどめを刺そうとしたとき、アソーカがやってきた。
ライトセーバーでアナキンを守ろうと対峙していると、エヴァルは急ぐと言ってその場を去った。
意識を取り戻したアナキン
アソーカ「何があったの?」
アナキン「ずっと違和感を感じてたわけだ、オビ=ワンはまだ生きてる」
アソーカ「なにそれ?どういうこと?」
アナキン「まだわからんが、この裏には何かある、何かが…」
パルパティーンに何もかも筒抜けなんだから、パルパティーンの思い通りに事が運ぶのは致し方ない…
そもそも、スターウォーズのダークサイド…銀河一有名な悪役、ダースベイダーが生まれる事で映画の物語が成り立つのだから受け入れるしか無い…その原点に差し迫るエピソードを知り得る事のできる「クローンウォーズ」は貴重なスピンオフ作品だ
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