劇場版
名探偵コナン「緋色の弾丸」
禁断の人物相関図

組み合わせによってその顔を変える…
(たしかに〜うーん)

「緋色の弾丸」の劇中で鍵を握るキャラクターたち。彼らの関係性を確認しよう!






























人物相関図はこちら↓

ネタバレあり↓



メアリーと灰原が似ている理由は…




下矢印
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灰原哀(宮野志保)、宮野明美の母の名前は宮野エレーナ。宮野明美、宮野エレーナは既に亡くなっているが、黒の組織にいた時にエレーナは「ヘルエンジェル」(地獄に落ちた天使)とい言われていた。

世良真純、赤井秀一、羽田秀吉の母親であるメアリー。領域外の妹とも言われており、コナンや灰原と同じAPTX4869を飲んで幼児化している。作者の青山剛昌さんは、「ある人物とある人物の母親同志は姉妹」とヒント?を出していたがその後の漫画で明らかになった。

ベルモットとメアリーが対峙するシーンでベルモットのセリフ「メアリー赤井の抹殺…貴方に生きていられたら色々困るのよ…どうかしら?自分の妹が作った毒薬でこの世を去る気分は…」メアリーはベルモットにハメられて、APTX4869を飲まされる。APTX4869を作ったのが灰原の母の宮野エレーナであるため、メアリーはエレーナの姉で、灰原の叔母となる。

余談:宮野エレーナは子供の頃の降谷零(安室透)に会っている。ケンカしてケガをして、宮野明美に連れてこられたのが「宮野医院」。そして、エレーナもハーフでいじめられた過去がある事からこんな事を降谷零に言ったらしい。人間なんて見た目は違っても…切り裂いて一皮剥けばみーんな同じ血と肉の塊…その証拠に…黒人も白人も黄色人種も…みーんなこの通り…赤い血が流れてるでしょ?って言い返してやりなさい!!


名探偵コナンの登場キャラクターの数、半端なく多いけど…あちこちで繋がってるんだよね…奥が深いよね、名探偵コナングラサンキラキラ