こんばんは、またまたやってきました第三弾です。

   今回は1曲の一部が2曲のネタを素に構成されているのでは?

   と言う曲を検証しましょう。



    この間リリースされたばかりの一青窈『影踏み』です。

   毎回クオリティの高い曲を提供してくれているのですが、一聴して

   思い浮かんだ曲があります。

    それは、ショパン『別れの曲』チャゲ&アスカ『太陽と埃の中で』

   (’91)です。


   『影踏み』のサビに行く手前Bメロと『別れの歌』の盛り上がりの部分。

   『影踏み』のサビの部分と『太陽と埃の中で』のサビ(追いかけて、追いか

   けても つかめない ものばかりさ)の4小節。


    う~ん、モロではないにしろ、連想させてしまうのはいかがなものでしょ

   う?



             今回のヤバ疑惑度は?


                 ★★★★

 

     2曲分と言うのが高得点に結びつきましたね~ 

      

                     

         


ショパン/ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11