今日は、意気消沈の中、高さ328mのスカイタワーに上ってオークランド市街を眺めて、その足で港まで歩き、そこからフェリーで対岸にあるデボンポートへ。
そこから歩いて標高81mのビクトリヤ山に登って、周辺を俯瞰。
スカイタワーより
スカイタワーより
フェリーでデボンポートへ(市街地を振返る)
デボンポート間近
その後、デボンポートのメイン通り・ビクトリア・ロードで軽食を食べて、一寸、ジオキャッシングをした後、オークランドに戻り、歴史的建物の様なフェリービルディングのレストランに入りカプチーノで一服し、ヨットのたまり場となっているバイアダクト・ハーバー付近をブラブラ、
(←付近にジオキャッシュがあるのに、奥方が勝手にサッサと歩いて行くもんで、こちらはイライラ。奥方は奥方で夕食用にレストランを探していたらしく、皆、高価過ぎてイライラ。ということで、いつものことながら、険悪ムードに。)
そして、海洋博物館に隣接した、ハーバー横のカフェでHappyTime(←要はサービスタイム) 5N$のブラウンビールを2人で1グラス(貧乏人はつらい)飲みながら休息。
ビクトリア・ロード
ビクトリア・ロードで軽食(マッシュポテト/サーモン/半熟玉子/マヨネーズ:27NZ$、、、高いって奥方がぶつくさ言ってた)
フェリービルディング
フェリービルディング内のレストランでお茶
そうこうする内に午後5時も過ぎ、バイアダクトにあるアイランドバプで夕食。
パブで食事っていうのも、その付近のレストランは余りにもいい値がして手が出ない上、そこは何と750グラムのステーキ(多分)がビール1グラス、フレンチポテトなどがついてたったの29N$。ということで、2人で1オーダー+ビール1グラスで身の丈に合った夕食。まさに一杯のかけそば。パブのウエイターもこのオーダーには最初は驚いていたようであったが、我らの風采見て、納得してた感じ。
ホテルに戻った後、奥方に多少の自由時間を貰い、ジオキャッシング。
市街にあるアルバート・パークっていう公園にあるキャッシュでスウェーデン人ジオキャッシャーに遭遇。その後、次のキャッシュも一緒に探すなど、ほんのわずかな時間であったが‘漸く’楽しい時間を過ごすことが出来た。
スエーデンから来たジオキャッシャー
最後にオークランドの印象の一部を、、、
街はオーストラリア・メルボルンの町に似ている感じ(かなぁ)。
結構登り降りの坂があって、街はそこそこ小奇麗で、郊外の一軒家は緑が多く、良い雰囲気。
でも街中の一部の場所には少し薄汚れた人が多少いて、一寸避けて歩きたくなる、そんな場所もある。
夏とはいえ、雲に陽が隠れると、日本に住んでる人には一寸寒い。少なくとも長袖が必要。ところがTシャツ、短パンの男性が多いのにはびっくり。
また女性はスカートの人も結構いて、それも超ミニが多く、数度パンチラに遭遇。
また、黒のタイツを履いている人も多いが、皆、その下の下着の線が分からない。ということは、ひょっとして未着用なのかも知れない。質問するわけにはいかないので、真実は現段階不明。いずれにしてもかなり驚き。否、かなりの喜び?
もう一点、、、スカイタワーやビクトリヤ山から眺めるとオークランドには所々に小さな富士山様の丘があり、オークランドっていうのはその昔どうも火山の巣だった感じ、、これにもびっくり。