先日、金魚の水槽の水を取り替えていたら、径4mm、長さ3cm程度の棒の形をした半透明でゼリー状のものがいくつもあり、剥がれた水槽のシーリング剤なんじゃないかって思い、多数、取って捨てた。
でも良く見るとその棒状のものには0.5mm程の粒々がいくつも入っている様子。蛙の卵の小型版の感じ? 何かの生物かもしれないって、縦、横5~6cの瓶に数本程入れておいた。
それから、3週間近く経った。
瓶を良く見ると1mm位の粒々が10~15個、水面近くの瓶壁にくっついている。
何だろう?う~ん、ひょっとして、これタニシの赤ちゃん?
水槽にはタニシがいるので可能性としてはありそう。
今後が楽しみである。
子供の頃、都会っ子で、勉強、勉強で過ごした者(←嘘は泥棒の始まり?)が、歳とって、自然に興味を覚えている。
ひょっとしたら、脳が少しずつ子供に戻り始めているのかも。その内、赤子に。その後は?
仕方ない。これが人生。