イチロー 長い間 お疲れ様でした。
引退会見でやっと、そのお人柄見せてくれましたね。
紫微斗数では、彼は職人。
黙々と自分と戦い、人のために役立つ人。


うちに1枚の貴重な写真がある。
それはイチローと10歳の息子とのショット。

10歳の野球少年だった息子に、夢は何かと聞くと、スーパー銭湯でマッサージを受けること。と言った。
その夢を当日叶えさせ、
次なる夢を聞くと、
イチローに逢いたい!という。

あらゆるツテを辿り、数ヶ月後、対面を果たせた。やればできるもんだ!ということを教えられた出来事だった。
満面の笑みで、イチローの横に立つ息子をみて満足したのは、私の方だった。

誰かの夢を実現させることの喜びは、自分の夢でもあり、価値でもある。

そのために、自分は、健康であり、余裕がないといけない。

今も、弱音も吐きながら、身体を騙しながら、人の夢を応援している。
やれるとこまで、やってみたいと思う。