横浜山手西洋館で今年も花と器のセレモニーが始まった。
今日は初日、生花が新しいうちに、飛んで行く。イギリス庭園の薔薇は終息して紫陽花が庭を飾る。
イギリス館はローラン ポーニッシユよる伊万里有田焼を使ったフラワーアレンジとテーブルウェア。「和と向き合う」
山手111番館 フラワーアーティスト 座間アキーバ氏による会津塗りを使ったディスプレー。
山手234番舘 葉山でショップされているケイティ恩田さん親子によるアンティークを使った味わいのある器。
イギリスの素敵なアンティークも沢山。
会場におられていろいろお話しさせてもらった。
購入後出来るお品もあった。近寄っては危ない所なのに一枚大正のお皿を買ってしまった。色ガラスのカップも欲しかったけれど、待ち合わせのお金が少なかった。PayPayでは払えないから。写真だけお持ち帰り。
今更ながら見たことない花が使われている。
エリスマン邸 チェソンボクさん
外国人アーティストがによる萩焼の器使い。私は萩焼苦手。難しい!
お花も器も素敵。刺激がすごくて、すごい疲労感。
ベーリックホールはオランダ人によるヨーロピアン風。無数の百合がゴージャスに使われていて、香りも充満。
とんでもない種類の多さに酔いしれる。
置いてあるカタログを見ると無数の種類