赤坂へ。
初赤坂RED/THEATERへ。
久々に中村中さん出演舞台
劇団トローチ
「あいついつまでもやってる」を
鑑賞。
劇団の主宰者は
声優で役者の東地宏樹さん。
なんと、東地さんの御父上は
毎日書道会理事
創玄書道会副理事長を
お務めになられた
東地滄厓先生なのです。
高校書道部時代の顧問から
「東地先生のご子息は
声優で渋くてカッコイイのよ」と
聞いてはいました。
急遽時間が取れて
ダメ元で当日券をと思い
会場へ行くと
「大丈夫です」との事で
即購入しました。
いやぁ、笑いありだけど
後半泣かされましたよ。
そう言えば、舞台を積極的に
観に行き始めてから
初日に行ったのは、
この舞台は初でした。
約２年間の沈黙を経ての公演は
出演者の皆さんの大変な
ご苦労があっただろうし
それだけ思いは強かったと思います。
締めの挨拶で
出演者の皆さんは
感極まっていました。
エンタメや舞台の灯は
絶対に消してはならないのです。
気になっている方は
自己感染対策の上、
観に行かれるとイイでしょう。
特に近場の方は
行くべきでしょうね。
無事に千穐楽を
迎える事を願いつつ
赤坂を後にしました。
追記
今回、初めて生で
東地さんを観たけど
やはり御父上の
滄厓先生そっくりで
渋くてカッコよかったです。
