どうも!

 

WILD1でMont-bellのマルチラジオを購入したヨースケです!もしもの災害の時にや普段使いでもOKな便利なラジオです。毎日聞いてます。

 

 

 今回はうつ病を発症し会社を退職してから早3年が経った僕がいよいよ社会復帰を目指そうとする奮闘記になります。「その1」とあるように僕が職を得るまで続きます。現在はまだこれといった活動はできていません。

 

 まずは初心に戻って自己分析から行い、自分史を書き出してみました。

中学時代

 中学時代はほぼ部活の印象しかありません(笑)。1年生から部長を任される人はそうそういないんじゃないかなと思います。所詮中学の部活動なのであれなんですが、責任感のある役職だと思いました。1年の3学期には学級委員もやらされましたしね...学年が上がっていくにつれて毎日部活に行きたくないと思っていましたが惰性でやっていた記憶。こういう経験があったので高校では部活やりたくないなぁ...だったら家に帰って勉強したいと思うように...

 

高校時代

 ほぼ毎日イライラしてました。慣れない環境や朝が早いこと、想像してたよりも窮屈だなと感じました。高校を選ぶとき「普通科じゃ面白くない」とその地域での生態系や環境を学ぶ「環境化学コース」を選びました。釧路・知床や屋久島などめったに行けないところへ研修に行きその土地ならではの生き物を観察できたり体験できたりしてとても良い経験ができたと思います。大学受験では親から「私立は行かせられない」と軽くプレッシャーをかけられ、自分としても国公立に行きたいと思っていました。志望校は推薦で合格できたのですが、推薦対策では要領が悪く苦労しました。学校の成績"だけ"は悪くない方でしたが模試となると成績は悪いので睡眠時間を削ってまで数か月間やっていました。落ちてたらやばかったな..........

 

大学時代

 大学ではまず、初めての一人暮らしや慣れない環境(2回目)により最初の頃は毎月体調を崩していました。ただ、勉強は楽しく、よく追試にはなっていましたが(笑)、大学生活を謳歌していました。大学3年生の頃の受講者が僕を含めて5人しかいない講義で初めてAndroidアプリ開発を経験します。この頃からちょっと変わったものが作りたいと思うように。一人でアプリを完成までさせ、多くの先生がいるなかで発表し99点と自分にはもったいないぐらいの高評価を頂けました。

 就活が始まる大学3年の3月、、、その前に蕁麻疹を発症。アレルギーではなく原因が分からないとのこと(悲しい...)。また、大学受験と同様に要領が悪く、書類選考も通らない毎日。学生時代に何かやったりそれを世に出したり、何か受賞経験があるわけでもなく就活は10月まで続きました。就活の学生支援室へ行ったり、とりあえず行きたい職業はいったん諦めるとしてプログラミング等なにか関われる企業へ応募しました。なんとか10月で内定をもらい、まさか1年後にうつ病を発症し辞めるなんて....

 

 自己分析して分かったことはまずストレスに非常に弱いこと。「大丈夫!」って思っていても体にすぐ反応が出てしまいます。ネガティブ思考が強く、こうブログを書こうとしているときも「あぁ、経験が浅いし、中途半端だし、アプリ開発は今でも続けているけど、点でダメだなぁ」とセルフネガキャン。この考え方を変えることは難しいですが、「なるようになる」の精神が必要ですね。

 また、人よりちょっと変わったことをしたいというのも見受けられます。まっすぐではなく蛇行するタイプですね。

 

 自己分析とか自分に合う仕事ってなんだろうといろいろ考えてもまったく思いつかず、あんまり悩んでも仕方ないと「ハタラクティブ」へ登録してみたのですが、今でも通院して薬を服用していることやいつまでに転職したいか定まってないことからやんわりと門前払いされました(笑)。以前、就労移行支援施設へ見学しに行ったときは集団で作業している様子を見て、「無理だ!」と感じ、軽く話を聞いて適当な理由をつけてその場をすぐに去ったことがあるので、ほんと....

 

 まずはバイトでもやってみようかなと思います。動こうとしているのは自分でも分かっているので、なによりも足りてない社会経験を積むためにもまずはバイトかな...と。それと並行してアプリ開発を続けていこうと考えています。

 

 その2では良い報告ができるよう精進致します。では今日はこの辺で。

 

 ではまた!(^o^)ノシ