どうも!最近ニンテンドー3DS,2DSのVCで配信されている『ポケットモンスター クリスタル』にはまっているヨースケです。

 

楽しっすねぇ。僕はダイヤモンド、パールまでが限界です。

 

  • まずはチュートリアルをしよう
  • こんな計算もできるんです
  • 作図もできちゃう
 
まずはチュートリアルをしよう
 インストールが終わってもいざ触ろうと思っても、どうやったらいいのかわからない....そんな時はチュートリアルを見ましょう。
 
こんな計算もできるんです
 四則演算はもちろんできます。
最後の「^」は累乗を表していてこの場合は7の5乗の計算をしています。
 
そのほかにも
こういった対数の計算や
 
 これは(1 + tan(1.2) ) / 1.2の計算結果を床関数によって整数にしています。
下の二つのコマンドは42.195と-42.195を床関数で整数にしています。プログラミングによっては切り捨て式として使うこともあるようです。
床関数というのは簡単に言うと、関数内の実数以下の整数を返すもので、42.195の場合は42を、-42.195の場合は-42ではなく-43を返す関数となっています。(詳しいことはあまり分かりません)
ちなみに上のかっこは[ ]←この形ではないのがおわかりでしょうか?
 
ルートの計算はもちろんのこと、
 
こういったオイラーの公式、厳密にはこの↑のe^(i*π) = -1はオイラーの等式と言います。
こういったいろんな計算もできちゃいます。オイラーの等式では実数部分と虚数部分を出してくれますしね。
 
作図もできちゃう
 計算もできるならば作図も可能なこのOctave。これでフリーソフトなので強力なツールですね。
まずはsinから
まずはxという変数にlinspace関数を代入します。あっ、変数というプログラミングやったことのある方前提で話をしてしまいましたが、変数というのは簡単に言うと「箱」です。
話を戻しまして、linspace関数は最初の値は点を打つ最初の場所、次の値は最後の場所、最後の値はどのくらい点を打つのかを指定します。この場合だと0から2πのあいだで100打点すると指定できます。
これにysという変数にsin(x)を代入します。
赤下線で示したようにyという変数はないためエラーが吐かれています(笑)。
plot(x,ys);と打つと
このようにsin波が描かれます。
 
同様にcosとtanの波形を描きましょう!
 
cos。
 
 
tan。
 
ちょっと、普段見かけるような波形になっていないので、次回はプロットチャレンジとしていろんな波形を作ってみましょう!!
 
ではまた!(^o^)ノシ