「色」という概念空も海も違う色なのに 人はその色を「青」という。 とても同じに見えないのに 同じ呼び方をするのは何故だろう? そもそも、その色に名前など無いのかもしれない。 認識しているそれを「色」と呼ぶこと自体 可笑しなことかもしれない。
新年早々考えたこと人格が消えると言うことは死ぬことと同じだ。少なくとも健康で生意気な今のあたしはそう思う。だとしたら、あたしはいつ迄生きていられるのだろう。いったい今はどの程度なのか?空の王様、太陽と張り合える程なのか?風前の灯なのか?はたまたそのどちらとも無いのか、どちらでもあるのか?ただ、一つ解っている事は少しの過ちであたしはとても危うい存在に成り得ると言うこと。持ちつ持たれつのような繊細さとシーソーのような大胆さが共に在る。でも、コントロール出来るのは幸いだわ。