いけない。

ゾッとした…

気をつけずともあたしはあまり持ち合わせていない『先入観』というもの。

それはあたしの長所の一つだと捉えている。

しかし、つい先程
ふときづくと『先入観』に支配されていた…

『先入観』
誰でも多少は在って然るべきなのだが何だろう
もし気付けなかったらと思うと凄く不快で怖かった。

これも『大人になる』と言うことの一つなのだろうか。