投稿255回目




《4月21日3日目》




この日は元職場の女性が最初に来てくれた

私が黒尽めだったから

それをめちゃくちゃカッコいいと

褒めてくれたニコニコ

黒って本当にある意味便利な色だなぁと思う

それだけでそう見えるんだから…


彼女とも美術館のカフェでお茶をした

もうカフェの常連さんだ

その時の情報や私の感じていることを話した


彼女は以前私とのやり取りで

彼女が本当は気づいているけど

それを自分に知らんぷりして

生きていることを

私にズバリ言い当てられたことがある


でもそれってある意味無意識だから

「そんなつもりはないです!」

と必死に弁明していたことがあった


私が受けているよしのとお話し

申し込んでくれて

あー恥ずかしいと言いながら

それでも私に装わなくていいから

安堵したようにうちに来てくれた


彼女もずっと応援してくれている

ありがたい存在💕




彼女と別れた後

仕事の合間を縫って

ヘアーサロンの私の担当者の男性と

個展で絵を買ってくれた友人が来てくれた


彼がその友人との楽しい写真を

いっぱい撮ってくれていた




サロンの彼はとても素直で…


ブログで以前書いたけど

初めてお店に行った時

私の仕事内容を聞いて

心の内を話してくれたことになって

私が感じたことを伝えたら

その時のそれまでの状態がウソのように

その瞬間に楽になったと言ってくれた


その後何度かお店に行って聞いた時

あれから楽になりました

と、その状態が続いていると教えてくれた


その時楽になっても

また元に戻ることも多い

彼の素直さがここに現れていると思った

「単純なんです」と彼

眠れないほどしんどかったのだから

本当に人ってすごいなぁと思う



彼と友人と絵を観てもらって

その後の予定がなかったから

一緒に帰宅することにした


私は興奮気味に前日の友人のことを

2人に話していた


彼は次のお客様のために

申し訳なさそうに早々に帰って行った


残った友人に前日の話の続きをしていると

彼女に刺さったようで

それまでの私の知らなかった

彼女の人生の一コマを吐露してくれた



2人とも

言葉が出て来ない…


なんとも言えなくなるのだ



こんな話を聞くとは思わんかったわ


そうかその話を聞くために

今日は来たんか…



そう言って

2人で夕暮れに差し掛かる

少し肌寒い空の下で

無言になって行った



前日に友人の話を聞いていなければ

私はその彼女に伝えることはできなかった


なんと言う奇跡的な

タイミングのリレーション✨



彼女が車で京都駅まで送ってくれて

バイバイをした



ココが

人生の問題集の最後の問題のような

そんな気が彼女も私もしている…








いつもいつもありがとうございます🙏🏻💕





YOSHINO




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予祝

徹子の部屋出演

徹子さんの衣装は一度も同じものがないそうな…

(衣装を楽しみにしているというファンの言葉から)

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