前と、その前のブログに少しだけ内容を書いてますが詳細を・・・。まれになくやや長いので最後までお付き合いよろしくお願いします
約1か月以上前に吉本新喜劇のバスツアーでお世話になった旅行会社からパンフレットが届いて、母と一緒に読んでたら「流し目王子」こと、「早乙女太一舞踊ショー」の観劇ツアーをみつけたので申込みました。
いつもより早めに目が覚め、久々にテンションが上がりながらバス乗り場に向かいました。
もちろん途中のコンビニでお茶とお菓子を買いました。
バスに乗り、母とどうでもいい話をしながらお菓子を食べ、心地よくなりうとうとしているとと渋滞もなく予定より30分位早く昼食のお店へ到着しました。
写真のお店は京都、伏見にある酒蔵を改装してできたお豆腐料理のお店「月の蔵人」さんです。
お豆腐料理をいろいろ頂いたんですが中でも、その日の朝に作られたお豆腐がざるにのって出てきて、やわらかくてふわふわでした。醤油や薬味無しでそのまま食べても全然おいしかったです。酒蔵なのでお酒類を期待してたんですがお茶しか出てませんでした・・・(笑)
おなかがいっぱいになり、流し目王子がいらっしゃる所へ向かいました。
祇園へ到着すると、舞妓さんや芸妓さんがチケットを持って並んでいたので驚きました。
会場に入るとすぐにグッズ売り場があったので見に行きました。
缶欲しさに買ってしまったクッキー(未開封)です。
母は職場の人用のお土産とパンフレット(けっこう高かった。)を買っていました。よっ!!太っ腹!!
座席に行くと真ん中あたりでした。幕が開くまで、太一君が百人一首を詠むCDが流れていました。
声を聴いたことが無かったので聴けて良かったです。
舞踊ショーは太一君の華麗な舞いがメインなため実際に声を聞くことが無いのが少し残念でしたが・・・・。
もう・・太一君キレイすぎです・・・ 女性よりも女性っぽいです
あの妖しさでせまられたらもう・・・・。(←誰やねん)
どうやったらあんな表情や仕草ができるんやろう???・・・。
舞妓さん達が並ぶのも納得です・・・・。
太一君以外にも劇団員の方が踊っていました。「舞い」というと、純和風な音楽に合わせて踊るイメージをしていたんですが、演歌、洋楽、ラテン風な音楽、クラシック、イージーリスニングなどジャンルを問わず踊っていました。中でも、太一君以外の男の子達が和服姿で笠を持ってB‘zの歌に合わせて踊るのには驚きました。
最後に姫神の「めぐり逢う星の夜」という歌が流れていたんですがその歌が頭から離れません・・。その歌に合わせて太一君は帰っていったんですが、帰る時がワタシの席のすく近くまできてくれてうっとりしてしまいました。
終わってうっとりしていると、なんとロビーでお客さんをお見送りしてくれるじゃありませんか・・・!!
ロビーに行くと、太一君と座長がいました。撮影禁止やったんですが是非ともカメラに収めたかったです・・
バスが出発し最終目的地の西利(漬物屋さん)へ行きました。
漬物屋さんでは試食ができるのでなすびとたくあんを食べました。お茶となんと・・・白ワインがありました。意外なところにお酒を発見!迷わずワインを頂きました(笑)
ほろ酔い気分でバスに乗り、道中爆睡していました。行きは順調に進んだバスが帰りには渋滞に巻き込まれ予定より30分位遅く降り場へ着きました。
今回は添乗員さんが母くらいの年齢の女の人でとても優しく気がきく方で気持ちよく旅ができました。
次回は秋~冬にかけて行けそうな旅を探したいと思います。