毎度ご愛読ありがとうございます。
いきいきリポート編集部のKANです。
今日は先回の続きです。
中国のある農家のおじさんが、
ある日突然
「人を癒す水」を作ることができるようになったと
評判になり、
近所の人から遠方の人までが
そのおじさんの家に押しかけるようになったという話でした。
それをテレビで見た
私の知人の治療家さんが
中国までおじさんを訪ねて行ったのです。
そして2週間後、
帰ってくるなり言いました。
「KANちゃん、あの人はホンモノだったよ。
あの水で本当に人々は癒されていた。
すごかったよ」
「へー!本当ですか。
それはすごいことですね。
世の中には、不思議な力のある人がいるんですね」
「いや本当に。
参ったよ。
本当に、普通の農家の
気のいいおじさんでね。
それなのに、
あの人の水をもらった瞬間に、
腰の曲がったおばあさんの姿勢がシャンとして、
ヨタヨタと歩いていたのに、
帰りはスタスタと帰っていくんだよ」
「なんだか、
信じがたい話ですが、
先生はご覧になってきたのですものね」
「そうなんだよー。
興奮したよー!
それでね、
僕も治療家のはしくれだから、
人が健康になる仕組みって
気になるじゃない?」
「そうですよね。
それでわざわざ会いに行ったんでしょう?
そこまでやる先生の熱意もすごいと思いますけどね」
「そうそう、
それでね、
どうしてそんな水ができるようになったのかって
聞いたんだよ」
「気になりますね」
「そしたらね、
わからないって言うんだ。
人の役に立ちたいって思ったら、
水をわけてあげることを
思いついたんだって。
そうしたら、
その水で家族が元気になって、
近所の人に飲んでもらったら
また元気になって、
それで評判になっちゃったんだって」
「はあ・・・
ますます不思議ですね」
「そう、
ワケがわからないよね。
でね、
聞いたんだよ。
どうやったらその水が作れるのかって」
「ストレートですね、先生。
でも、みんなが知りたいところですね」
「そしたら、
おじさん困っちゃったみたいでさ、
でも、水を分けるところを見ていてもいいからって
そばにいさせてもらえたんだよ」
つづく