「想い」は重いか、軽いか?⑤ | しあわせ応援ブログ、発信中!
こんにちは。
毎度ご愛読ありがとうございます。

自称「こころの不思議研究会」研究員KANです。

前回から続きもののように書いているのに、
ブログ更新が遅くなり
申し訳ありません。
いつも様子を見にきて下さる方、
ペタして下さる方、
本当にありがとうございます。



さて、
前回からのおさらいをしますと、

東京のとある治療院の院長先生が、
ある時
「人を癒す水」の作り方を
中国で聞いてきて
実際に作ったという話でした。

その水が
治療院の患者さんを中心に
口コミでちょっとしたブームを起こしたのですが、

先生は
「なぜ、そんな水ができるのか、
本当に効果があるのか」
ということが知りたかっただけで、
そして、
「それは誰にでもできる(作ることができる)」と
みんなに教えることが一番だと思い、
それを伝える方に重きを置きました。

先生自身は
「自分が作れる」ということをアピールしたいのではなく、
「誰にでもできるから、
自分で健康管理に役立ててほしい」と考えていたのです。


ところが、
実際に「お水」をもらいにくる人たちは、
「いやいや、先生に作っていただかないと」
という人がほとんどです。
「先生じゃなきゃ、効果がない」と思っちゃっているんですね。

先生が
「そうじゃないんだよ」と何度言っても、です。


先生は月に数回、
全国を回って講演会にも呼ばれていますが、
「人を癒す水」はそこでもブレイク。
デモンストレーションで
先生がやり方をレクチャーしますが、
ほとんどの人が、
「自分にはできない」というスタンスです。

先生は楽屋で
「違うんだよ~。
(水は)できるんだよ~」と
ため息をつくまでになっていました。


「それでも、先生に作ってほしいんですね。
先生は『特別な人』だと思われているからですよ。
カリスマ治療家だし、
仕方ないですねえ」
などと私がつい軽口をたたいてしまったので、
この後妙な役回りになってしまいました。

先生は、じっと私の顔を見て、
言いました。
「KANちゃん、ちょっと水を作ってごらんよ」

「えっ・・・、
はい、じゃあ先生が癒されるように・・・
・・・って、こんな感じでいいんですかね?」

先生の教えの通りに作った
コップの水を
先生はジーッと見つめて
「おお、ちゃんとできてるよ。
君みたいにおチャラけた適当な子でも
僕のと変わらない水ができる。
(コップの水をちょっと飲んでみて)
ほら、背骨がそろって気の流れが整うのがわかる。
できるんだよ、誰にでも」

「そうなんですか、すごいですね。
っていうか、おチャラけた適当な子っていうのは、
否定はしませんけど、失礼すぎませんか」

「明日、治療院のスタッフたちに話をするから、
君も来てくれる?
ちょっと協力してよ」

「はあ、わかりました・・・」


(つづく)


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【人(自分)を癒す水の作り方】

①浄水した水と、空のペットボトルなど、
水を移しかえる容器を用意する。

②水を移しかえる時に、
注がれる水を見つめながら、
「この水は私たちを健康にしてくれる
素晴らしい水です。
ありがとうございます」
と繰り返し小さくつぶやく。