中国の超限戦
流血無き侵略、米大統領選などもその一つだと思うのですが
日本は、もう半世紀もしたら日本自治区になるかもしれませんね
先日紹介した門田隆昌著「日中友好侵略史」
日中国交回復の調印式の描写があるのですが、一部紹介すると
「田中首相が中国在籍中、直立不動で謹厳な態度を採っていたのは、テレビで見られる限り北京空港で中華人民共和国の国家である「抗日義勇軍の歌」を聞いたときだけのようである。その他の場面では、終始汗を拭きながら落ち着きのない態度をしめしていたようである。中略、中国人はその落ち着きのない態度を見て、なるほど、「小人なる哉」と感心するのである」
これは佐藤眞一郎氏の談話であり、田中角栄が周恩来に第四回首脳会談で毛氏の言葉である「信必信、行必果」と毛筆で書いたものを手渡されたと、田中角栄はたいそうお喜びになったらしいのですが、こ原文ではこの後に「硜硜然小人哉」が続くのだそうです
孔子の原文(論語 子路第十三)では、弟子子貢に問われ
曰「何如斬可謂之士矣?」(どのような人が士と言えるのか)
子曰「行己有恥、使於四方、不辱君命、可謂士埃」(己の振る舞いに恥を知り、さまざまな君主に仕えても、君主を辱めることがない人間を”士”と言う」
曰「敢問其次」(ではその次は)
子曰「宗族稱孝焉、郷黨稱弟焉」(一族のものから孝行だと言われ、郷里の人からは年長者人に従順であると言われる人だ)
曰「敢問其次」(ではその次は)
子曰「信必信、行必果、硜硜然小人哉!抑亦可以為次埃」(言ったことは必ず行い、行うことは必ず果たす、という人だ。こちこちの小人だが次にはこれが挙げられる)
曰「今之從政者何如?」(今日の政治に関わっている者はどんな者でしょうか)
子曰「噫!斗筲之人、何足三算也」(今の政治に関わるものは、小器のものだけであり、到底論ずるに足りるものではない)
交渉は終始中国側の恫喝とアメ(戦後賠償の放棄)によって、手のひらで転がされたようで、それがレガシィであり、現在も中国側にバカにされ続ける日本であり
何を搾取されても、領土を侵略されそうになっても、なお「遺憾砲」という空砲しか打てない日本
制裁も何もできない日本
元衆議院議員の言葉によれば
自民党の過去に決めたことを覆すことはできない、それがどんなに間違いと確信しても修正法案が通せない、ということです
河野洋平の慰安婦嘘歴史認定、謝罪についても相手国がどうのではなく、今の自民党では党として「できない」のだそうです
ありえませんね、証拠もあるし、出るところへ出たって勝てるのに
乗ってこないのは韓国側
河野洋平と言えばコラボ問題にも?
コラボの件は、本当に根が深い
詳しくは1月10日のネットニュース番組「あさ8」の9時過ぎからの部分を見ていただくと解ります、この日は「神回」でしたね、ゲストは今一番の注目の人「暇空茜」さんです
脱線しました、すみません
中国はこのように入念な計画の元、西側のあらゆる国の内部に巣食っており、あらゆる技術を盗み、買収し、利益を得ているのに所詮、個人の利益の国なので、可能な限り搾取して己の懐を潤す事ばかり考えているから、結局今の状況、独自で技術開発はできない、あんなに国民がいるのに自国ですべてを賄えない状況
中国共産党の改革派、胡耀邦元総書記が唱えてきた民主化により学生運動は激しくなって責任を取らされ総書記を辞任、その2年後に死亡したことがきっかけで文化大革命が勃発
この学生デモが「赤の広場」では発砲してはならない規律を守り、人民解放軍はその道のりで非道の限りを尽くし、戦車で学生たちをひき殺したことは有名な話
この学生運動により民主化を果たしていたら(相手は鄧小平ですんで無理ですが)、中国は米国をしのぐ大国になって、世界の中心は中国であったはず
今より簡単に国土を広げていけたような気がしますけどね~
兎に角恐ろしくもバカみたいな国を、日本は未だに擁護し続けていると
自民党の反中共議員は離党して政党を作ってくれないかな
旧民主党みたいになってもらっても困るけど
日本に侵略し、中国を無下にできない状況に追い込み、中から世論や政治を動かす
もう少し自国にそのエネルギーを使えばいいのに、他国の経済を狙う
思い通りになって、世界が文化大革命の時に中国に制裁を科す決議を日本だけが反対
更に中国の悪名を上手く隠すように画策した、世界最古の国日本の天皇を中国に呼びつける手伝いをした日本(宇野総理時代)
そして、今の事態
本当に土台は腐っていて中後に侵略され続けていることを、皆さん気付いて
小野寺さんのtweetですが、おっそろしい
皆さんが信じている赤い羽根や緑の羽根等のいわゆる「羽根もの募金」。羽根は中国から億単位で買うという「中国や天下り役人がウハウハの募金」ですが、使い道も「中国での植林」等とめちゃくちゃです。で、極め付けはこれ‼️赤い羽根募金が何故か在日の方々による韓国料理講習に使われていますから… pic.twitter.com/gJ5YcDwDyd
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) September 25, 2018
よく考えれば、日本にこれだけの羽を毟って染めてという「動物虐待」はできないわね
物理的にも心情的にも
羽を毟るために育てるって・・・凄いやね
もともと、この手の募金活動は信じてないので、小学校以来してません