気になっていた本を入手しました、著者は黄文雄さん(台湾出身)

この方、中国と韓国・北朝鮮に対して、スカッとするぐらい断罪しているんですね

 

東アジアの歴史をしっかり調査して、本当の歴史が書かれていると武田鉄矢さんが言っていたので手に取ってみたら

この写真を引用していました、即購入です(笑)

少ししか読んでいないですが、史実が良く分かり、なぜこんな考え方なのかが良く分かる本です

 

面白い記述があったので一部ご紹介

朝鮮人の社会的風習に一家の長を大事にする考えがあります、それが国家・国民にまで広がった

結果、大中華(中国)が親と奉り、日本は道徳に劣っているので「弟」で「兄」である韓国は何をしても許される

従って日韓基本条約で対韓請求権放棄+有償無償の8億ドルをもとに「漢江の奇跡」を成し遂げても、日本に謝罪する必要もなければ、その国際条約を一方的に破棄しても一向にかまわない

 

いかがですか、今までの韓国の対応の答えのようですね

 

なるほどね~、厚顔無恥という言葉も彼らにはないんだ

だから、約束を破ることも嘘をつくことにも全く罪悪感がない

日本が世界が何を言っても、暖簾に腕押しなわけね

やっぱり、今こそ「弟」は撤回するべきで、どちらが「兄」いや「親」なのかはっきり知ってもらう時が来ましたね

 

最近の教科書から「漢江の奇跡」を削除してしまったようですね

その代わり「ロウソク集会」の記述を倍増したそうな

結構な頁を割いているんですよ、すごい政権ですね

 

 

元々、明確な理由がある訳ではないけど、韓国や北朝鮮が好きではなく「冬ソナ」ブームの時に、女性を中心に狂ったようにヨン様ブームで、これも苦々しく思っていた時代があります

その後、冬ソナを再放送で見たのですが、これでもかこれでもかというほど不幸になるというか、幸せが続かないドラマって何だろうと思いながら最後まで見てしまったのですが、韓流ドラマには嵌りませんでした

 

ですが、仕事を退職して1年間ゆっくりしようと決めたときに、なんとなく韓流ドラマを見ていたんですね

最初は「チャングムの誓い」 これも基本は冬ソナと変わってないんですが、殆どスポ根ものに近くて面白かったんですね

この時はK-popにも興味がありませでした、今でもBTS以外にはない

 

宮廷物を好んで見ていた中に「花郎(ファラン)」があり、キャストがみんな若くてイケメンだなぁと思いつつ、ネットでキャストを見たりしていた中に、V(防弾少年団)とあり、何だこれ?と思ったのがバンタンに嵌ったキッカケです

半年ぐらいの間に、YouTubeをはじめインスタやニュースを漁るように見ていて、丁度冬ソナブームのころの私のような主人の呆れ顔です

これがマイブームの始まり

 

そして「韓流ドラマ」にも食指を延ばし、主にイケメン俳優さんものばかり(笑)

社会派のドラマは殆どが「勧善懲悪」ですけどね、これは財閥系に対する気持ちの裏付けなんですかね

 

そして今、日韓関連にブームの中心が移り、ともすればバンタンまで疑ってしまう有様です、いつまで続き、そしてエスカレートするのか自分でも不安ですが