【注意喚起】
※このシリーズは私の妊娠出産その後の話を綴っています。影響を受けそうな気持ちの時は読むのを控えていただけたらと思います。
※今から8年ほど前の話です。
前回妊活始めるまでの続きです。
低用量ピルをやめて、待てど暮らせど高体温にならないし、生理は来ない。
当時通っていた婦人科では、不妊治療は専門外だったため、自宅から比較的近くの不妊治療専門のクリニックに転院しました。
排卵も問題でしたが、とにかく高温期が続かず、内服で黄体ホルモン剤を補ってもだめでした。
自己注射は高いので、アンプルを会社近くの婦人科に持ち込んで連日注射してもらったことも。
（今思えばよく受けてくれたと思います。通常あり得ない）
先生は優しかったけど、看護師さんがきつい人が多くて。
あるとき、診察で泣いてしまった私は看護師さんに別室に通され、自分の意思を持ってやらないとダメと諭されました。
それをきっかけに、そこに行くのをやめることにし、治療をちょっとお休みしました。
看護師さんの言っていることは正論だと分かっていたけど、その時の私にはショックだったのです。
数ヶ月後、やはり治療再開しようと思い、会社から数キロ先のとあるクリニックに普通の婦人科診療と言って予約をとりました。
不妊治療というと予約が取りづらそうだったので。
運良く、私に合っていました。
論理的に説明してくれる女医さん。
いつも神対応な看護師さん。
白衣の天使の言葉通りの人たちばかりでした
転院後、数回の排卵誘発剤の内服とタイミング法で妊娠でき、めでたく？不妊治療専門のクリニックを卒業したのでした。
お読みいただきありがとうございます。
次回は妊活中の小話、クリニック以外に試したことをお話したいと思います。
※今日もコメント欄閉じます。