名古屋を拠点に活躍中の、
佐野功枝さんのサクソフォンリサイタルに行ってきました^^


俺が学生時代の頃から半端なくアクティブに演奏活動している素敵なサクソフォン奏者の大先輩です(p‘・ω・〝q)


〜その楽の音は、神への贄おなりうるのか〜

というコンセプトのもと、和な感じの曲がずらりと並びました。
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ピアノは弘中ゆうこりんでした(p‘・ω・〝q)

なますてぇぁぁ!



丁度自分自身が和楽器に興味深々なうだしとても楽しかった(p‘・ω・〝q)



さらに江原さんの新曲の笙とテナーサックスの為のスターリット・ナイトは



数少ない和楽器とサックスの為の曲にモダンな一石を投じてくれた曲かと思います(p‘・ω・〝q)




笙っていいよねぇ、手回しオルガンみたいな、



というかアジア版のパイプオルガン的な(p‘・ω・〝q)



確かに原理的にはミニチュアパイプオルガンみたいな感じなのだけど、



なんというか、そのサウンドがやたらに神々しくって、目的がパイプオルガンと似てるイメージでしたね。




ずっと昔から、いつだろう?って調べてみてるけど
平安時代くらいから和楽器をみんな楽しんでたみたいです




1000年以上前から愛されるサウンドって事でしょ!
みんなそれ聴いて楽しんでたんだと思うし、

あの不協和音(書き方悪いけどw)を楽しむセンスが日本人にあったと思うと凄いよなと思う



真に良い音の秘訣はそういう所に沢山眠っているのかも




あと、箏のプログレなかっこいい曲を見つけて楽しんでおるる(p‘・ω・〝q)






いやぁ、和楽器いいなぁ、



という興味と趣味が一致したリサイタルでとっても楽しかったです😎


ではまた



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✳️CD情報✳️


✳︎CDアルバム



《サクソフォン2大国際コンクール優勝者によるスーパー・サクソフォン・デュオ》

6回アドルフサックス国際コンクール第1

4回ジャンマリーロンデックス国際コンクール第1

によるコラボレーションアルバム。

キングレコードより発売中



Permanent

Tokyo Rock'n SAXのデビューAlbum

サクソフォン8+ドラムのみで

70年代の名曲プログレ・ハードロックをカバー。

DPLZKCYesQueenU.K.Genesis



Moment

Tokyo Rock'n SAX2nd Album

80年代ロックの繁栄と衰退をモチーフに

Gun'sASIA・メタリカ・ピタガブ・VHYngwie等ファン歓喜の名曲をカバー。




松下洋Twitter

@youcrossgun