GWがいつからいつまでか、



むしろ土日がいつからかわからない人って


俺以外にもいるはず、、





(俺はジャンプとマガジンとヤンジャンとコミコで曜日感覚を保っている)



GWの最後の日は長年の付き合いである
佐原詩音ちゃんの個展!
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個展って楽しいなぁと思います。
美術館だと、1人の画家の色んな作品が並んでたりするけど、

演奏会って、1つ、多くても2つ位しか同じ作曲家の作品をやらないですからね(p‘・ω・〝q)



それが最初から最後まで1人の作曲家っていうのは、



中々ない




(さっきマンガの事書いたけど、マンガでも同漫画家作品一気読みとかあったら面白いのかもだね)




しかも、素晴らしいメンバーとの演奏会でした

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詩音ちゃんの作品のインスピレーションの源は
音楽関係なしにも面白そうな事象ばかり。



音楽家と一括りにしても良いけど、


作曲家はちょっと括りが違うと思います(p‘・ω・〝q)



作曲家はデザイナー、
演奏家はそのデザインをどう着こなしてトータルコーディネートを作るかのスタイリスト


みたいな差がありますね(p‘・ω・〝q)



俺と正住ちゃんとで演奏したクロマという曲は、
理知的な雰囲気を持ちつつも曲の色彩がめまぐるしく変わっていく、という作品でした、
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それからもう一つ、尺八の黒田さんとパンダでお馴染みの時代所君とは
スピントロニクスという、
電子の方向?にテーマを当てたのを
吹きました(p‘・ω・〝q)
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どの曲も個性がありつつも、やはりインスピレーションが違うから同じ人が書いたようには聴こえない位ワンダフルでしたね(p‘・ω・〝q)


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新曲に触れるって、本当に楽しいなぁと思います
昔の曲をやるのも新鮮ですし、
同じ曲を何度もやって新しい発見をするのも新鮮ですが、


もう書き立てホヤホヤ、っていうのは
凄いエネルギーがあると思ってます(p‘・ω・〝q)



昨年はあまり新曲に触れてなかった気がするので、



今年からまた沢山触れたい




それから、和楽器との共演は初めて?だったのですが、
どっぷりその音色にはまってしまい、



それはまたの機会に



最後にズボンをあげて女子風にしたサービスショットで
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ではまた(p‘・ω・〝q)



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✳️CD情報✳️


✳︎CDアルバム



《サクソフォン2大国際コンクール優勝者によるスーパー・サクソフォン・デュオ》

6回アドルフサックス国際コンクール第1

4回ジャンマリーロンデックス国際コンクール第1

によるコラボレーションアルバム。

キングレコードより発売中



《Permanent》

Tokyo Rock'n SAXのデビューAlbum

サクソフォン8+ドラムのみで

70年代の名曲プログレ・ハードロックをカバー。

DPLZKCYesQueenU.K.Genesis



《Moment》

Tokyo Rock'n SAX2nd Album

80年代ロックの繁栄と衰退をモチーフに

Gun'sASIA・メタリカ・ピタガブ・VHYngwie等ファン歓喜の名曲をカバー。




松下洋Twitter

@youcrossgun