ふわり ~どんな明日が来るんだろう

ふわり ~どんな明日が来るんだろう

二人暮らしの両親。
高齢でなにかと心配だったけど、
ついにその日がきたのか。
あまりにも突然で・・・

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6月 21日 (金)


ここ数日、私の気分も浮き沈みがあった。


比較的 明るく家事や会話をしていて、


暗い話もしない日。


ほっとしたのも束の間、


翌日はまた「大変なことになった」


と、震えて話し出す。


それでも冷静な部分もあって


ちゃんと調べておくね、と言う私に


「仕事中にそんなことできるの?」


と案じる。


自分のことを心配してくれている、という


意識もちゃんとある。



一時は、新聞や本の


下落 撤去 個人情報 ID 


解約 法規 定理 などなど


ただ文字だけを拾い読みして


怖い、もう手遅れ、と途方に暮れていた。




その翌日、


出張中だった弟が


母の状態に仰天して連絡してきた。


相当参っている母を心配して


次の日も母に電話してくれたらしい。



その夜、実家を訪れて驚愕!!


母がしっかり私を見て


「病気なんかしていられない」


「おとうさんの介護しなくちゃ」


「心配事がなくなったから治った」


「薬なんか飲まなくてよかった」


副作用が出たらしく薬を飲んでいなかったのだ


「明日、美容院に行ってくる」


「土曜日に○ちゃんの結婚式あるからね」


と、信じられないことを次々と話す。


自分の病気を受け入れていて


晴れ晴れと


「心配事がなくなったから治った」


とまで言ったのだ!


私も思い切り笑って一緒に喜んだ。



これは、弟の電話のおかげ。


弟が


「心配している事は全部 よくなっているよ」


と言い聞かせ、安心させてくれたのだ。




身内の借金騒動で、一番ひどい目にあったのは


弟だった。


仕事はとても順調だが、プライベートで


辛いことがあった。


そんな弟のことが最も気がかりだったのだろう。


その弟の落ち着いた話しぶりに


母も信頼を持って、


全ての不安が取り除かれたようだ。



本当に治ったのかな・・・ラブラブ


以前のお母さんに戻るのかな・・・ラブラブ


うれしくてうれしくて


帰路の車中、涙汗汗汗


病気の発症時から


不安と恐怖で泣いたことなど


なっかたのに。


うれしくてほっとして、


「おかあさん・・・」と泣けたクローバー



ところが、だダウン