名探偵コナンから、平和の2人を
走り書き
向日葵を君に
朝から思わぬ長湯になったせいか、オレはすっ
かりのぼせてしまい、暫く涼みながら横になる
しかなかった
コナンが気を利かせ、和葉以外を連れて居間に
行っている間に、気になった事を聞くこに
「うーん、いつからって言うてもなぁ、あれ
なんやけど」
何となく、コナンの秘密には薄々気がついて
いたと言う和葉は、おっちゃんに聞かされて
それが事実やって知ったと言う
でも、それはおっちゃんに口止めされるまで
も無く、何となく口にしない方がええ気がし
たから、と笑う
最初は工藤をオレのオンナやと誤解しとった
だけやなく、姉ちゃんが工藤やと勘違いしと
ったらしい
付き合いが進むにつれて、誤解は解けたけど
オレには不倫相手が居るだの、様々な容疑が
かけられていたらしい事を聞いて
オレは倒れそうになった
何をどうやったら、オレにオンナが居る事に
なんねん
まださらぴんやっちゅうのに
今すぐ襲うぞ、こらっ、と思うが、今投げら
れでもしたら、オレの生命は無い
なんせ、姉ちゃんも居るからな
とにかく、オレとコナンの様子を見て、特別
子供好きと言うわけでも無いのに、仲良くし
とんのを見て、何となくそう思うてたらしい
「蘭ちゃんに言わないのは、何となく理由も
わかったから」
自分から報せるべきやないと判断したらしい
ここまで知られていたとは、と思うけど
それならそれで、オレも腹を括るしかない
和葉の手を握って、先日の話をした
黙って聞いていた和葉は、オレの話を聞いた
後、驚く事も無く言った
「人生は、一度きりなんやろ?
せやったら、やらんで後悔するくらいやった
ら、やって見る方を選ぶ」
今までやって、そうして来たし、これからも
そこは変えられないやろ
平次も、アタシも
心配せんでも、アンタの骨はアタシが拾うた
るから、安心し?
まぁ、ちょっと順番が変わった時は、よろし
ゅうな
「さ、腹が減っては戦は出来ず、や
ご飯作って来るな」
そう言うと、オレを布団にしまい、さっさと
部屋を出て行った
あれ、和葉、何やあんな男前やったっけ??
いや、思い返せば、腹を括った時の和葉は、
昔からオレより強かったような気が、、、
うん、確かにそうやった
チビの頃は、オレを庇って大乱闘をしかけた
事もあった
幸い、幼なじみが機転を効かせ、大人を呼び
に行って納めたんやけど、和葉の怒りが凄ま
じく、オレに嫌がらせしようとしとった面々
が大人しくなった事もあったな、うん
オレは、どうやって護るかを考えるだけやな
くて、どうやって護られるかも考える必要が
ありそうやな
いや、オレだけやない
コナンも、工藤も、や
新たな難題に、オレは目が回りそうやった
to be continued