こんばんわ!YOです!
本日は一旦「万能鑑定士Qシリーズ」を離れ、三秋縋さんの「3日間の幸福」を読みました(^ ^)♪
主人公のクスノキは自分の人生に意味を感じず無意味とも思える人生を送っていた。好きだった絵描きもやめ、小学生の頃に唯一屈折たクスノキと仲良しだったヒメノの「もし20歳になってもお互い独り身だったら一緒になろう」という言葉を信じ、彼女も作らず、屈折した性格も影響し親しい友人も作らずに過ごしてきた。そんなある日自分の寿命を査定し、売ることができることをしる。半信半疑の中、クスノキは査定を行ってみるのだが、値段はなんと約30万円....3ヶ月の寿命を残し売り払った人生(命)。余生を楽しもうとするものの、何をやっても楽しめない。そんなクスノキの元に現れた監視員のミヤギ。ミヤギと過ごす中、自分が思う「幸せ」に気付いたクスノキだが、その時には既に寿命が2ヶ月を切っていた。果たしてクスノキは余生に幸せを感じることができるのだろうか!?
というようなお話でした(^ ^)♪
最近「万能鑑定士Qシリーズ」を連続で読み続けていたために、ロジカルシンキングやラテラルシンキングのような思想は薄く、最近読んでいた本とはだいぶ異なるストーリー展開や文体に引き込まれました☆ そもそも他者には見えないミヤギという監視員の存在自体が非現実的で、だからこそ膨らむストーリーの厚み。
正直4/5読み終わるまでは、ありそうなラノベだなって印象だったし、その後のクスノギとミヤギの関係性の変化もそこまで引き込まれなかったのですが、クライマックスと結末には納得。読了感は良かったです☆
三秋縋(みあきすがる)さんの作品を本作が初めてだったのですが、折を見て他の作品も読みたいと思います♪ ウェブ小説から人気を博していたようで、メディアワークスにて出版・作家デビューをされたとのこと。どこにチャンスが転がっているか分からないですね!多分内なるものを表現する手段として「書く」ということが一番自分に合っていると思い小説を書き始めた作家さんなのかなと推察しています。
本作は人生に悩みを抱えていたり、絶望したり、人生の不条理を感じている方に特にオススメしたい一冊です☆本作を読んで一呼吸して、自分の人生について考えてみたら、また新たなアイディアが浮かんだり、発見があったりするかもしれません(^ ^)!
さて、次の本を読み始めたいと思います♪
P.S. 最近本の感想文ばかりな私のブログ記事(笑) これにはいろいろ理由がありまして....また少し落ち着いたら近況も書かせて頂けたらと思っております(^ ^)☆
今日の一冊:
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