その日は2ヶ月ぐらい毎日終電近くで帰ってた
仕事の最終日だった!

金曜日に終わる予定がずれ込んで土曜日に。

金曜日の夜でおわり!
金曜日までがまん!

と思ってたら土曜日になった。
正直土曜日、起きられるのかじしんがなかったので
全部整頓して、私がこなくても
何がどこにあるかわかるようにして帰ろうかと思ったが
それをやるとぜったいに遅刻すると思ったのでやめた。



朝、起きたら11時だった。

会社への出勤は9時半。

会社から電話が10時まてわ何回か鳴ってるようだったけど
諦めたようにそれ以降はなかった。

私はとりあえずツイートをした。
そしてすぐ身支度をして家を飛び出した。
遅れるかもという状況は私を焦らせるが
もう遅れているってなると結構ゆっくりするもので。

それでも会社には11時半ごろについた。


誰もなにも言わないが、
私はすごく責められているような気持ちになった。
すっごく申し訳なかったけど
心の片隅で
11時半に来ちゃったけど、
昨日ほとんど終わってるし大したことないだろ
大袈裟なんだよなー

と思っていた。
来てるだけで偉いじゃん私と思うしか
私を救うすべがない。

とりあえず謝り、
とくにトラブル等なくその日はなんとか無事に終えた。


帰るのがなかなか勇気がいって
タイムカードを押したのに「お先に失礼します」が
言えずただパソコンを見つめていた。
勇気を出して、
上司②に帰りますといったら
「今日はちゃんと謝った?!
どうして遅刻したのか!
社会人としての自覚がなさすぎる!」

ときた。
いつものやつ。そんなのわかっている。
謝るに決まってる。
私のことなんだと思っているのか

そもそも社会人としての自覚って遅刻に集約されるものなのか。
私は行きたかったし、
これまで終電までがんばってきた。
私だって遅刻したくなかった。


本当に悔しくて悔しくて、
ただ平謝りして、帰り道で涙がポロポロ溢れてきた。
前から歩いてくるOLがすれ違い様ギョッとしていた。
なるべく人通りの少ない暗い道を歩いた。

遅刻してなくなんてアホらしい。
しかも私は完全に怒られたことに泣いている。
遅刻に関してはたいして反省はしていない。
悔しいというのは、
自分に非がなく、むしろ被害者だと感じているんだと思う。

そう思いながら
私って自己分析できててすごいなぁと思った。


わりと冷静な自分って結構たくましくも感じたが

なんと、その日から遅刻が加速してしまった。