芸能オーディションで自分を表現できる人はここが違う！

こんにちは大西です。

オーディションでは

「私はこういうタイプで、こういう取り柄があります」

ということを、客観的に伝えます。

願望を言うことは誰にでも出来ますよね

オーディションで「自分を表現できる人」はなにが違うのか

検証していきましょう

「自分を表現できる人」特徴

1. 好きなことがパッと答えられる

人、場所、品物、食べ物、お店…

あなたの好きな〇〇を書き出してください。

好きなことがあると

それを手に入れるために頑張るあなたの「行動」があります。

事実、あなたは今オーディションを受けようとしている。

それも「手に入れたいこと」の一つですね

まず、自身の趣味・趣向に対しての「素直さ」を持ちましょう

そうでないと、自分を表現できる人にはなれません。

「こう言ったらダメかな」
「普通はこう言うのかな」
「受かりやすいのはこういう人かな」

と考えていませんか？

今日からその考えは捨ててください

2. 好きなことに伴う「行動」がわかっている

・好きが高じて上達したその方法

・周りからえっ！と驚かれる行い

・偏っているため「変わってるね」と言われる強いクセ

それらを、言葉や文章にしてみましょう

「好きなこと」と「行動」を掛け合わせるだけで

もう「自分を表現すること」になっていますよ

具体的で現実的な、あなた独自の「行動」

それをそのままオーディションで見せていくのです

3. 好きなことと「行動」を掛け合わせたエピソードトークができる

・好きだからずっと続けてきた

・好きすぎて周りから引かれた

・好きを通り越して嫌いになった

など

好きなことがある人には

楽しい、苦しい、珍しいエピソードがあるはずです。

そんなあなたの複雑な感情が、あなたの人間性を面白くします。

芸能の仕事に求められる「ユニークさ」です