今日は弱い自分と対峙する日でした
不安
孤独
プレッシャー
闇、、、
弱くない人なんていない、
受け入れることから始まるんだ。
そうやって、また自分を前に押し出そうとしていまス

人から見たら、旬ではない=現役ぢゃないって思うかも知れませんが、
若さ=旬
、、、と言う訳でもなく、、
今、活動しているそのものが「現役」である、と考えています。
プロのスポーツで引退しますとかってありますが、
その後も試合やら、、
フィギュアスケートなどでもショーでは活躍していたりするので、競技フィギュアは引退だけど、スケーターとしては現役だったり、むしろプロフィギュアスケーターだったりしますよね

私は、現役のダンサーであり、現役の振付師であり、現役のダンス講師なので、
、、今はちと故障中で、現役ダンサーとしての機能はイマイチですが、諦めていません。
創造する人間として、バリバリ現役だと思っていますし、それもまだまだだと思っています。
ダンス講師としても、考えさせられてばかりで、自分の足りなさ加減に嫌気がさしたり、この指導方法でいいのか、日々悩んでいます。
創造した世界で、踊ってくれる方々を輝かせるのが仕事で、
更に、こんな風になりたい、踊りたいって魅せるのが仕事なので、
自分にストイックになってしまいます(>_<)
周りから、よっ!現役!って歌舞伎の役者さんみたいに声をかけてもらうよーな、わかりやすい現役で居たいのです。
現役ぢゃないって、誰かに思われても、気にしないようにします

先日、苦しみの中にも、救われる事がありました。
この4月の発表会まで、約6年私のレッスンに来てくれていた生徒二人が大学生になり、ダンスサークルに入ったそうです。
そして、私に改めてお礼を言っておいて欲しい、、と。
ダンスサークルには色々な人がいますが、一つのジャンルしかやってこなかった人に比べて、私のもとで様々なナンバーを踊ってきた経験が良かったと感じたそうです

卒業していった生徒に、そんな風に感じてもらえて、日々悩みながら作品を創り、生徒と向き合っている私には、一筋の光にさえ感じました

一つのジャンルをやっていくコトは職人のようですが、職人になるにもそうやすやすとなれないので

ダンス=表現であるなら、様々なダンスを経験することは自分の世界を広げるコトなんじゃないかな〜と思います。
、、、って、時々、自分を肯定したり、、シマス

そして、、、
頑張るコトは無理することではない
って、ある方に言われました。
私は自分以上の自分を目指すコトが、次に繋がると、自分を追い込むやり方で今日までダンスをしているので(自分で書いてて苦しい、、
)
)そんな私なので、無理しないって、凄く怠慢に感じてしまいますが、きっとそうではないんですよね

どのタイミングになるかわかりませんが、周りの方々を笑顔にしたり、喜んでもらえたり、
感情を揺さぶる、
そんなダンスを求めていきたいです


