１日遅れのバースディ記事は、決して(＼_(･ω･`)ｺｺ重要!)母たんが、『結弦～(∩´∀`∩)💕』となっていたからでは、ありません。
我が家に来て、数日。初めての病院でのショットです。
えぇ、決して。
あっという間に、５歳になってしまった…
もう、5歳。まだ、５歳。その狭間で考え込んでしまいました。
多分それは、行きつけのホームセンターのペット用品売り場に、とあるコーナーが出現したからだと思います。
ひっそりと、さりげなく現れたそのコーナーは、ありそうで無かった、『葬儀用品』
紙製の棺や、骨壷などが並んでいるのをチラッと見ました。
そのコーナーの前に立ち止まって、まじまじと見る気にはなれませんでした。
でも、きっと、『その時』にはありがたいコーナーだとは思います。
昨年、思いがけず萩が我が家にやって来て、２ワン１にゃんとなった訳ですが…
賑やか(喧しい)で、楽しい反面、いつかはこの子たちを見送る事になるのだ、という漠然とした不安も抱えるようになりました。
老犬を『最期を看取りたくない』という理由で、捨てる人の気持ちも、少しは解る気がします。
病気や介護がめんどくさい、お金かかる、という意味では無くて、ね。
『最期』に立ち会う辛さから逃れたい、という意味では共感出来るのです。
まぁ、前者の方が断然多いのだろうし…実際には出来ないですけどね。
生き物を飼う、という事は、命を預かるという事だと、肝に銘じなければ！と、誕生日を前に考えてしまった訳です。
我が家に来て、数日。初めての病院でのショットです。
あの時と変わらず、いや、あの時以上に、大切に、大切に思っているよ。
(*˘︶˘*).｡.:*♡