今日から育児の合間で、私と息子クンの10ヶ月を記録として書いていこうと思います
今回妊娠するまでに基礎体温を図り自分なりにタイミングを取ってきました。
生理予定日の前から風邪気味な感じで体調に違和感を感じ、
偏頭痛、胃のムカつき、腰の痛み、眠気、だるさ、吐き気が多少ありました。
生理予定日の10日頃から便秘が続き、尿の色がいつもと違う感じでした。
高温期からバイアスピリンの服用をしており、生理予定日の日(2011.10.21)はちょうどバイアスピリンの服用をしてもらいに病院に行く日だったので、
少し早いと思いましたが、妊娠検査薬で調べた結果…
なんと 妊娠反応
(意外と冷静な私だったな…)
だが…病院の採尿の結果では妊娠反応せず…
また一週間後に検査をしに行く事になりました。
その間、子宮の痛みがありました。
そして、一週間後…
子宮内での胎のうが確認(2011.10.28)され、カプロシンの自己注射が始まることが決まりました。
自己注射にあたって、在宅注射の教育入院(11/1~11/3)をしました。
入院した日の昼間にスポンジを自分の体と見立てて注射を打つ練習をし、
その夜から看護師サンが見守る中、自分の太股に注射を打ちました。
やっぱり怖くてかなり打つまでに躊躇しました
今思うとこの注射が、今隣に居る息子クンに出逢えた、命の魔法なら私は出産まで頑張った甲斐があります
そして…あの辛い日々が始まりました
そう、悪阻です
前回の妊娠中に悪阻は経験済でしたが、こんなに辛いとは思ってもいませんでした…
11/9~悪阻が始まりました…
そして、2011/11/11にお腹の赤ちゃんの心拍確認が出来ました
心拍確認が出来るまで不安だったので、確認出来た時は本当に嬉しくて嬉しくて、内診台で泣いてしまいました
この小さな命を守り、無事に出産するべく、これからが私と不育症の戦いが始まります
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