という事でね!前回の記事はぼざろで埋まってしまったので書きたかった事を素直に書いていこうと思います💦
なんかそういえば最近ゆとり世代ってあんまし聞かなくなりましたね!
最近の若者はZ世代なんでしたっけ???
そんな平成一桁生まれの私ですが初めてのパチンコスロットは2015年からでした。
きっかけとしては友人が職場の人たちと行くというのでついて行った感じですw
まあ結局そこからハマって今に至るわけですが。。。。( ´艸`)
そこで私のパチンコスロットに対する完全な偏見を書いていこうかなと思います!!!
幼少期
時は90年代前半。この頃パチンコ業界は”国民的娯楽”と言って差し支えない状況だったのではないでしょうか?
そんなパチンコ全盛期に自分は生を受けるわけですが、裏を取ったわけではないので分かりませんが自分の家庭環境として「両親どちらもパチンコ趣味が無かった」という点は幸か不幸か。
まあ、普通に考えればいい事ですよね🤣決して裕福な家庭ではありませんでしたからパチンコ趣味でお金無くなるなんて事になればもっと苦しい生活を強いられていた可能性が高いでしょうから。。。。
しかし今となっては当時の所謂「何でもあり」的なパチンコ屋の雰囲気を味わえなかったのは残念な気持ちがありますw
両親が興味なかったのと加えもしかしたら教育に悪いからという理由からかな?テレビでもそういった感じの番組を見た記憶もあまりないですね💦
何となく記憶の片隅にあるのは当時毎週見ていたテレビチャンピオンくらいでしょうか?
そんなわけで幼少期は全くと言っていいほど接点はありませんでした。
この位の年の頃って自分から好きな物見れないので親の影響をもろに受けますよねw
少年期~学生時代
この時代とりわけ印象に残ったのはなんと言っても「CM」です。
といいますかそれくらいしかないと言った方がいいのか。。。。💦
エヴァ、アクエリオン、仕事人等ですね~
ただですね、このCMに関しては「見た」という記憶はあるもののこれがパチンコであるとか面白そうとかの感情は抱かなかった事は言うまでもないw
そしてこの時代自分がパチンコスロットに関してもう一つ印象に残っているのがあります。
むしろこっちの印象の方が圧倒的に強い。
「警察24時」
テレビの印象操作もあるかもしれませんが何かやらかした奴を泳がせておくと決まってパチンコ打ってるんですよwww
もうこの印象が強すぎてクズ=パチンコの方程式が自分の中で定説化していきました。
大人になった今これを否定も肯定もしませんが。
総合するとCM等で知ってはいるものの結局クズのやる事でしょという印象が非常に強いという事です。
大人になったらやってみたいとかそういうのは一切なかったですね。。。。
あと、この頃になるとパチンコ系のバラエティー番組とかも非常に少なかった気がします。
とにかく目にする機会が少なかったです。
震災以降
震災の年以降はCM規制、イベント規制などが入りこれまで以上にパチンコの存在感は無くなっていった印象があります。
この年以降個人的には合法的にパチ屋に入れる年齢となったのですがきっかけという物が全くなく、4年経って初めてという事になりました。
正直震災以降のパチ屋に関してはマーケティングが難しい所は非常に否めない気がします。
自粛ムードの中パチンコに行くなんてみたいな風潮はあったと思いますし。。。。。
ここまで全体的にみて言えることはパチンコを知らなかった人は全く興味のないまま大人になったというのが自分の世代には言えるのではないかと。
家庭環境などが大きく影響することは言わずもがなですが自分から興味を持ってっていうのが中々無いのではないかと。
とりわけパチンコに行くことが=いけない事という考えの人が同世代には多いような気がします。
パチンコスロットを始めた後
初めてパチ屋に入ってからもう8年程でしょうか。個人的には思ってた印象と全然違いました。
もちろん程々にしないといけませんが打ってて楽しい瞬間だったり色んな台を見極めたり知り合いと打ちに行った時の楽しさだったりマイナス面だけではない所がたくさん見つかったんですよね!!✨
僕らの世代より下の人たちって中々パチに興味を持つキッカケが中々無いように今現在も思うのでそういった人たちを獲得してこれから業界が盛り上がればいいなと思うのです!
だってそんな時代を知らないの悔しいじゃないですか!!
今は機械の規制も前よりかは緩くなってるしCMも打ててるので、以前より対外的にアピールするチャンスはあると思うのです!
僕は国民的娯楽に返り咲くその日をずっと待っています。