5月末、運動会の代休を使って平日にフォレストアドベンチャーへ行きました!

フォレストアドベンチャーは、いろんな地域にあるみたいなんですが、木の上にロープで吊り下げられた吊り橋やら隙間だらけの丸太やらをガンガン進み笑い泣き、ターザンみたいに地上に降り、徐々に難易度がUPしていく、アスレチックみたいなやつです。

ほんとに高所恐怖症の私にとっては生きた心地のしないアドベンチャーでしたが、いろんなコースがあって私と娘たちは1番簡単なコースを選びました。

娘2号は楽しそうに最後までやりきり、娘3号はやはり高さに恐怖を感じ、途中ギブアップという結果でした。

私は娘たちと一緒だったので、何か事故があっては困る!と見守りに必死で、怖かったけどやりきりました泣き笑い母は強しです!!


主人と息子は少し難易度の高いコースに挑戦。

あと少しでフィニッシュというところで、ナント!発作が起きてしまいました。。。

息子本人が、具合が悪い、吐きそうと主人に伝えてきた時には顔面蒼白で足に力が入っておらず、そのまま嘔吐したようです。

木の上で、命綱的なワイヤーがついていたので落ちることはなかったですが、主人が息子を抱えて木からターザンのように地上に降りてきました。


インストラクターの方は、熱中症かしら?と心配してアイスノンを貸してくれ、OS1も用意してくれて、ありがたい対応でした。

地上に戻った息子を見て、あー発作だな、とすぐにわかりました。

小さい頃の発作と違って完全に意識がなくなっている感じではなく、話しかけると返答はありましたが、顔面は蒼白で脚に力が入らないと、自ら話していました。

薬も減薬中でイーケプラを夜に250mgだけになっていたなかで、高所で極度の緊張のあまり、自律神経が乱れたことが発作の誘因になったのかも、、、と推測。

30分ほどで顔色もよくなり、落ち着いたのでゆっくり帰宅。途中お腹が空いたと言うので回転寿司で食べられる分だけね、と。

なんと13皿食べてたよポーン

その後も一応気をつけて様子は見てたけど、いつも通りすごしてて、一安心。


平日だったので主治医に電話を取り次いでもらって、報告したところ、今現在平気なら次の受診までそのまま様子見でOKと。

そして7月上旬の定期受診にて、やはりエピソード的に発作だろう、と。(私の見立てでも発作だと思うと伝えました)

このまま減薬を続けるよりは息子の体重からみた最低維持量にイーケプラを戻して、あと2年くらいはまた様子を見ていきましょう。

と言うことになりました。

次は2年後くらいに様子を見てまた減薬するかどうか決めましょうかね、ってな感じになりました。

ゴールが見えていただけに多少は凹みましたが、やはり親としては、確実に安心して薬ゼロ目指したいと言う思いもあり、ホッとしている気持ちでもありました。


夏休み中に脳波検査、次回3か月後の定期受診です。

イーケプラ 朝250mg. 夕500mg/日