我が家の住む地域では、小、中学校は5/6まで休校。県立高校はもう少し短い期間を設定してますが、娘1号の高校は私立で、同じく5/6までの休校。娘2.3号の通う幼稚園も自由登園で基本は家庭で看護できない人、という感じ。
なので、我が家は主人以外はみんな家にいます春休みが長くなりました。
我が家のできる事といえば、わざわざ人との接触機会の多くなる登校、登園を控える事、習い事も無言で、なおかつフィジカルディスタンス?人との物理的距離のできるものに限定する。
手洗い、マスク、よく寝て、よく食べ、よく運動ってところですかね。
というわけで、我が家は娘1号のマンツーマン英会話の習い事をネットのオンラインにしてもらいました
イギリス人の先生なのですが、未だそんなに問題ではないよ、とマスクもせずレッスンに来るので娘1号とディスカッションになり、主人からの医療的情報や自分の考えなどを娘1号なりに一生懸命伝え、自ら勝ち取ったオンライン授業です
主人には、いいねぇ、そういうディスカッションこそ大事だと思うよ、と褒められてました
息子は、新学年の教科書をペラペラと見てみること。国語は音読、漢字練習のみ、算数は前学年の復習問題と発展問題のプリントしか課題が出ませんでした。チャレンジタッチをしているので、4月分はすでに予習が終わっていて、これから発展問題にとりかかるところです。ネット配信だし、各学校の教科書に合わせた内容なのでとてもありがたいですプログラミングも英会話もあるし、飽きずに学校の授業みたいな感じで、時間割を作って計画的に予習していけそうです
公文も4月は休校になり、紙媒体の宿題がたくさん、、、やるべきことが目に見えて、闘争心に火がつくか萎えるか、、、我が家は萎えてます
私は紙媒体はなるべく少なく、という考えなのでチャレンジタッチ様々です。なので、学校じゃなきゃ学力が低下するとか、そんな心配は全然してません
それより、マイペースに勉強を進めることができて、我が家の息子には合ってますこの生活
学校だと、みんなで同時に進めて行くのが前提なので、なかなかついていけなくて焦ってる子、もう簡単簡単!みたいな学校の勉強に飽き飽きしててキョロキョロしている子、答えをすぐにおしゃべりしてしまう子、全然発言できない子、、、いろんな社会生活が繰り広げられてます。
そういうこともとても大切だけど、この機会だから苦手なところはじっくり、好きなところは発展させてとか息子用にカスタマイズした学びができて、なんだ、ちゃんと知れば楽しいじゃん!もっと調べたい!もっと難しいのやってみたい!って言ってるのを聞くと、こんな勉強の仕方もわるくないなーと思ってます。グダグタしてる時もあるけどね
あと、時間割に体育もいれていて、縄跳び大会したり、みんなでハンドクラップダンスしたり、近くの神社までの遊歩道を散歩したり、キックボードしたり、、、外の空気も吸ってます。
ピアノの習い事も4月は休会になったので週に2回先生に動画を送って、それを見てまた先生が指導動画を送ってくれる、という様なことをやってます。なので、音楽の時間わりはピアノの練習が主です。
娘2.3号は、ねんど、折り紙、シール貼り、マグネット、お絵かき、おままごと、が室内遊び。
天気がいい時は、庭で草むしりがてらストライダー、キックボードボール遊び、、、
息子がチャレンジや公文をやっている時は、一緒にドリルを2人ともやっています。
娘3号も4月からピアノを習う予定だったのですが、休会になってしまったので少しずつ家でピアノに触れて遊んでます
ふだんからみんなが集まるとうるさい?にぎやか?な我が家なので、とくに変化という変化はないのですが、、、
一つ変化が!!!
ほぼ娘2号しか使ってなかったswitch、家族全員でやることが増えました
みんなでマリオカートやったり、ワンツースイッチしたり、あとはどうぶつの森に私がハマり子どもたちが寝た後にコツコツ進めてます
フィジカルディスタンスをとりながら、できることやりながら、この生活楽しんでいこうと思います