息子の学校で、公開授業があった。国語で「起承転結」についてお勉強していたのだけど、発表する機会が少なめで、いまいち盛り上がらなかったかな…(前回の道徳は、たくさん子供たちの発言があってよかった)。
その後、私はママ友さんとドトールでお喋りに花を咲かせる。保育園の頃からの仲で、おまけに子供への溺愛レベルが似通っているため、すごく話しやすい。子供のこういうところかわいいよね、みたいな話から、愛しいよね、まだまだ抱っこしちゃうよね、って盛り上がれる幸せ。
1時間ちょっとコーヒーを飲んで、そろそろ子供たちの下校の時間なので、と解散。息子と合流するも、なんだか不機嫌というか、憤りと哀しみが混ざったような顔をしていた。
なんでも放課後、よく一緒に遊ぶメンバーが、今日はR君ちに集まることがわかったそう。いつものメンバーなので、息子も参加したくて、オレも行きたいと伝えたのだけど、むすこはダメって言われたんだって。
それだけならまだしも、そのうちの1人は息子を見ながら、ニヤニヤ笑ってたんだって。あれ絶対、ボクのこと仲間外れにして、ザマアミロって思ってる顔だよ、腹立つなあ。と息子。うーん確かに1人、意地悪な印象の子はいる。
でも、他の子たちは、誰かを仲間外れにするようなタイプじゃない気がするんだけど…。と思いつつ、気分転換に、今日は図書館に寄って帰ろうか、と提案すると、読書大好きな息子はいくらか機嫌を直して、うん、行こう行こう!と笑顔になった。
それから図書館の入り口で、偶然お友達に会う。今日R君ちに集まるメンバーのうちの1人だ。屈託のない顔で、「おお、むすこ!会えてよかった。今日Rんち行くけど来ない?」と誘ってくれるではないか。え?行っていいの?
話を聞いたら、R君宅には、一度に5人までしか友達を呼べない、先着順で5人まで埋まっていた、でも急遽来られなくなったやつがいるから、おまえも来て大丈夫だよ、ということらしい。
さっきまでふてくされていた息子は、何かの原因があって自分が仲間外れにされていたんじゃなく、ただの人数の問題だったことがわかり、しかも一緒に遊べることになって、そりゃもう大喜び。図書館に来てよかったね。
お友達に向かって、「おお、行く行く!やったー、じゃあSWITCH持って集合な」などと叫んで手を振った後、私にだけ聞こえる小さな声で、「さっきは、あいつらもう敵だ、なんて思って反省する」と呟いていた。いそがしいもんだ笑
