昨日に引き続き、息子が持ち帰ってきた二学期の作品シリーズ。今日は学校で初めて作った俳句。『あつい日は つめたい海が 天国だ』

 

いやこれ個人的に面白かったのは、息子は海が怖いということ。なーにが、天国だ、なのか。雑すぎてかわいい。

 

彼がまだ生後半年の頃には、初めて沖縄の海に行って、足の裏に砂浜のじゃりじゃりを感じるやいなや、んぎゃー!という感じで大泣きしたし、その後2歳か3歳になって、今度は湘南の海に遊びに行った時も、寄せる波にビビッて、海岸でお山をこしらえるのがせいぜいだった。

 

 

ちなみに息子は、たまに私に、ママー、俳句つくろう?と提案してくれる。ママー、しりとりしよう?くらいのカジュアルさで、交互に俳句を言い合うの。うっかり季語を忘れると、季語がないから川柳だね、なんて言ったりしてさ。その時の方が、よほど良い句をつくる。今度名作が生まれたら、忘れずにメモっておこう。

 

 

さて今夜、寝る前にめそめそしながら、クラスが地獄だよ、と愚痴っていた息子。わりと仲の良かったお友達と、どうもうまくいっていない様子だ。

 

まだ8歳の息子の世界はとても小さいので、仲良しのA君B君とちょっと揉めたりしちゃうと、それだけでもう、あっという間に「地獄」になってしまうらしい。うんうん、私もそうだった。

 

下手に慰めたり励ましたりしないことに決めて、試しに普段は言わないようなことを言ってみようかなと、もし本当に地獄だったら、転校したっていいんだよ、小学校なんてたくさんあるんだから、と言ってみた。

 

すると息子は、心外だ、とでもいうような目つきで、「ううん、それは大丈夫よ。地獄じゃない時は天国だもん」と大真面目に教えてくれた。基本的には今のクラスが好きな息子。そうかそうか。地獄じゃない時は天国なんだね。