水泳教室の日。つい昨日、あいつはもうイヤだ!と怒りを大爆発させていたお友達と、仲良くいちゃいちゃしながら帰ってきた。うーん、よかったかどうかで言うともちろんよかったんだけど、やっぱり昨日の息子の、友達関係の悩みは、「聞き流す」が正解だったのだな。ほ。
さて今日は、夫が出張で不在だ。11月は本当に出張が多いなあ。でもひとつだけいいこと(?)も、実はある。我が家では通常、大鍋でカレーを作っても、あまりもたない。特に、大食いの夫が在宅勤務の日は、昼と夜どちらもカレーを食べたりするので、すごい早さでなくなってしまうのだ。
息子としては、1日目は1日目のカレーを味わい、2日目は2日目のちょっとコクのあるカレーを楽しみ、3日目にカレーうどんを堪能したいところなのだけど、そうはいかない。
しかし今回は夫の出張中にカレーを作り、今日で3日目。ついにカレーうどんだ。やったね。念願のカレーうどんということで、ただ水とめんつゆを足して煮込んだだけなのに、とっても感謝してくれて、こちらこそありがとうだった。
カレーうどんを慎重に口に運びながら、浮かれまくった息子から、ねえねえ、アレ見ちゃう?と、そそのかされ、金曜日の解放感も手伝って、動画を見ながら夕飯を食べる、という普段はしない行為にでた。見たのは、配信されたばかりのニンテンドーダイレクト。
ついにUSJドンキーコングエリアの情報が解禁され、宮本さんがニコニコしながら施設を紹介してくれるという神動画で、2回続けて見てしまった。ああ宮本さん。先日72歳の誕生日を迎え、さすがに話し方がおじいちゃんになってきた。ふがふがしている。でもあなたの笑顔は最高です。ありがとう。息子もいたく心を動かされた様子で、「宮本さん、ボクが任天堂に就職するまで元気でいてください」と画面に向かって語りかけていた。
『藁の楯』
久しぶりにアマプラで映画鑑賞。藤原竜也の怪演が、SNSのコメント欄で話題になっていて、見たことのない人には藁の楯がオススメ!と、絶賛されていたので気になった。
エンタメ作品としてなかなか面白かったし、藤原竜也も悪くなかった。でもふと我に返ってしまうと、突っ込みどころがたくさんすぎて、映画を楽しむ余裕がなくなるほど。
そもそも、被害者女児のお爺さんの新聞広告が意味不明。自分の手で裁きたいので、生きたまま捕まえてこい、ならまだわかるけど、殺してください、では、逮捕されて死刑になるのと同じではないか。
逮捕されても犯人が死刑にならない可能性を恐れているのか。いや、爺さんにあれだけのチカラがあるなら、有能な弁護士でもなんでも雇って、どうにかできそう。
優秀なはずの警察官たちの無能すぎる行動(メインからモブにいたるまで、ちょいちょいやらかす)やら、謎のタクシー運転手やら、犯人のキャラがぶれぶれ(あの類の犯罪を犯す人間の心理は複雑だとかいう次元ではなく)なのとか、そして最後にあんなところで悠長に語り始めるシーン、なにあれ。コメディか、コメディ映画を見ていたのか私は。
時間の無駄だった、というほどの駄作ではない。ちゃんと面白かった。でもあくまでもエンタメ作品として楽しめたのであって、深く心に残る、とかではまったくなかった。
