ついに息子が、やらかした。名前を書くのを忘れてテストが0点!!きゃー。しかもコレ、名前が書いてあれば100点だったのに。


たまにやっちゃう子がいるらしく、噂には聞いていたけど、実際に手にすると悔しいもんだね。息子は基本的にボーっとしているので、いつかやるだろうと思ってはいたよ。


今学期は通知表に「よくできる」が7つあったら、ご褒美にゲームソフトを買ってあげる、と約束をしてある。それを目指して、日々の授業では発表など頑張っているらしいけど、0点を取ってしまうとさすがに厳しいかな。「情けないよ…」と本人も肩を落としていた。これに懲りて、同じ過ちを繰り返さないようにしてね。



今日は転職エージェントの方と面談をしていて、なんだかまた面倒になってしまった。自分なりに、やる気がみなぎっている時でも、この方と話すとものすごく疲れて、もうどうでもよくなってしまう。正直、相性が最悪なのでは、と思う。


意識高めなコンサル、というオーラをまとった彼の発する一言一言が、私を疲弊させるのだ。何歳になっても、世の中から必要とされる人間でい続けることですよ!がんばりましょうね!みたいなさ。いやもうこちらは、キャリアアップとか目指してないのよ。


それをやんわり伝えると、必要以上に励まされて余計にしんどいので、もうさ、口ごたえせずに、はい、はい、そうですよね、って話を聞いている。こちらとしては、右も左もわからない状態なのでエージェントの助けは欲しいのだけど、担当チェンジとかできないんかな。


今日も半ば無理矢理とある会社をオススメされ、どうですか、応募してみませんか、してみましょうか、条件的にぴったりですよね、とまくし立てられた。さすがに今回の転職を最後にしたい私は、もう少し企業情報を知りたい(今日はじめて聞いた社名だった)し、ネットで退職者などの評判を検索したいので、その旨伝えたものの、なんだかんだと交わされる。


会社のWEBサイトに書かれていたキャッチコピーを読み上げられ、ピンときましたか?と聞かれて困惑。いや、ピンとこないよ、そんなホイホイ決めたくないのよ。


結局、まずは応募しないと始まりませんからね!、と言いながら勢いで応募ボタンを押されたので、面談後、さらっと応募取り下げのお願いをメールしておいた。いやー、まじで悪い人じゃないんだろうけど、ただでさえ転職で不安を抱えているのに、なぜエージェントにここまで気疲れせねばならないの。


ではまた1週間後に!と面談終了。来週が憂鬱だぜ。