今日息子と帰っていたら、いろんなお友達と遭遇した。あれ?〇〇だ。おお、△△も来た。って、たまたま集まったメンバーを見て「これ、2年3組じゃん!」と盛り上がる。去年同じクラスだった顔ぶれ。3年生になったら見事にバラけてしまったこともあり、しばらく興奮冷めやらぬ様子だった。かわいい。


2年生の時より、今のクラスの方がサッカー友達が多いし、楽しい雰囲気らしい。ママ友さんからも、「むすこ君、最近明るくなったね」と言われたりする。でもやっぱり、2年生の時のクラスメイトだって息子にとっては大切な仲間なんだろうなあ、と、彼らの様子を離れて眺めながら、しみじみ思った。


結論、今のところ毎年いいお友達に恵まれて、息子も私も幸せ。



さて今日息子が突然言った。「ママ、ぼくの前世は木だったかもしれない だってぼく、妙に酸素とか水とか大好きだし」そして両腕で大きな丸をつくる。え、どういうこと。妙に酸素とか水とか大好き。


かくいう私も、自分の前世というものがあるのなら、それは消しゴムだったのではないか、と感じることが度々あって、ひとのことは言えないんだけどね。なんかあるんだよね、不思議な感覚がさ。



ところで今日息子が持ち帰ってきた学級だよりに、息子が名指しで褒められている文章があって、なんだか嬉しかった。息子は私の前では最高にいいこなのだけど、私の前だけだったら困るなとか、私が見ていないところでどんな感じなのかな、とかふと気になることがある(そのくらい家での息子がいいこすぎる)。


だからこうやって、学校での息子が褒められているのを見たり聞いたりすると、安心するんだ。わーよかった。アイムプラウドオブユーだ。