今日も息子が、お友達を連れて帰って来た。もし私が在宅勤務だったら、毎日こんな風に、息子は自分の好きなお友達と遊べるんだなあ。嬉しそうな息子の顔を眺めるともなしに眺め、考えさせられる。


今日はみんなで集まるなり、宿題を先に片づけよう、ということになって、3人でがんばっていた。この漢字の熟語あるかな?とかなんとか相談し合いながら、「友達と宿題やるのって楽しいな!」「これからずっと、こうしない?」と口々に言っていた。きゅん。


宿題の後は、みんなで最強王図鑑を読んだり、レゴで遊んだりしていた。途中で誰かが「そろそろゲームやろうぜ」と言ったのだけど、結局ゲームは、最後の30分くらいしかやらなかったな。


先日の視力検査で、息子はBとCをとってしまったので、ゲーム以外で遊んでもらった方が、親としては嬉しい。今日は5時半でバイバイ。別れる時に、GWの最終日にもまた遊ぶ約束をしていた。仲良きことはうつくしきや。


『プリズンサークル』坂上香

更生プログラムのある男子刑務所を舞台にしたノンフィクション映画がまずあって(未視聴)、こちらはその取材時の様子などをまとめた書籍であるとのこと。


人を殺してしまった人間にも、それぞれに事情がある。例えば幼い頃から虐待を受けていたとか、壮絶ないじめにあったとか、そういうことなのだけど、同じように不遇な幼年時代を送っても、真っ当に生きている人間も大勢いるわけで、素直に同情したりすることが、私にはできず。


作中、受刑者たちが元彼女との思い出(?)を話す場面があるのだけど、「相手を殴ったりしたわけじゃなくて、ただ壁に何度もぶつけたりしただけ」みたいに、自分の罪をナチュラルに軽く見ていて、すごくゾワゾワした。わかってないよ。更生って、いったいなんだろう。


ただ筆者が、「これは刑務所についての映画ではない。語り合うこと(聴くこと/語ること)の可能性、そして沈黙を破ることの意味やその方法を考えるための映画だと思っている」と語っており、そういう視点でならばまあ、興味を持って読み進めることができた。