今日は図工で、先日行った遠足の絵を描いてきた息子。服にべったり絵の具がついて、いやさすがにここまで汚れる?どういう筆使い?と苦笑していると、「大丈夫よ、水性の絵の具だから」としたり顔で息子が言う。


ふーん、そんなもんか、と期待して洗濯機を回すも、全然綺麗になっていなくて笑った。いや、汚れ取れてなーい。調べたら、一度服についた絵の具は完全には落ちません、と文具メーカーのサイトにも記載があったよ。がっくり。


いっぱい汚しておいで(ニコニコ)ってしてあげるのが正解、と頭ではわかっているのだけど、今回はたまたま私のお気に入りのTシャツだったので、わかりやすく落胆してしまった。これからは図工の日の服装、ひそかにチェックしよ。



ところで今朝、息子とゴロゴロしている時に、うっかり息子を踏みつけて焦って、うわ!ごめん!と謝ると、仏様みたいな顔で息子が言った。「むすこは気づいていない。能天気である」


ちびまる子ちゃんのナレーション風で、なにそれやさしい、ってきゅんとした。私もそんな息子を見習わねばね。服の絵の具は怒っちゃったけどね。



そうそう。結局悪天候で中止になったけれど、今日は息子のクラスのプール開きの予定だった。息子は学校のプールがすごく嫌いらしく、その理由は、寒いから。いかに嫌いか、いかに寒いかを話しているうちに、気分が高揚してしまったようで、目に涙を浮かべている。


ふと思い立って、ちびまる子ちゃんのプール開きの回を一緒に見た。プール開き回はかなり名作だと私は思う。くだらない小さな笑いがギュッと詰まっている。小学校の教室の独特の空気が、あれ見ると蘇ってくるんだよなー。懐かしい。


で、プールが嫌で嫌で、涙目だった息子も、いつしかちびまる子ちゃんの世界に惹き込まれ、ケラケラ笑っていた。たぶん息子の中に、プール開きに対するネガティブな感情と別に、ちゃんとポジティブな感情もあって、そこにフォーカスできた、って感じだった。


せっかくのプール、楽しんできてね。