息子が学校で書いた感想文に添えられていた絵がかわいい。ずうっとずっとだいすきだよ、というお話。息子のお気に入りで、感想文にも熱がこもっていた。じーん。



さて、息子の学年に、ちょっと親たちをザワつかせている男児がいる。すれ違いざまに顔を殴られて、鼻血が出た、とかそういう類の。


息子はクラスが違うので今のところ安心、来年も同じクラスにならないといいなーなどとぼんやり思っていたのだけど、ここにきて急に距離を縮めた様子で、たまに学童から一緒に帰ってくる。


今日も一緒だったので、息子にやんわり、最近X君と遊ぶのー?と聞いてみると、こんな返答が。「ああ、X?あいつ〇〇とか△△とは喧嘩したりしてるけど、オレは今のところ大丈夫だよ。Xも漫画が好きだから、一緒にコロコロ読んで、一緒にゲラゲラ笑ってる。楽しいよ」


そっかあ。コロコロ好きかあ。コロコロってすごくない?予想以上に平和な光景が頭に思い浮かんで、笑ってしまった。小学校低学年男児における、コロコロの影響力よ。コロコロを読んでいる間は、暴力的な衝動が収まるんだろうか。その調子で、穏やかに過ごしていてくれると嬉しいわ。



ところで間もなく進級のため、この1年のテストやプリントが続々と返ってくる。普段も毎日なにかしらのテストを持ち帰っていたけど、実際はその倍くらいやっていたのねーと今さら知った。おつかれさま。


で、膨大な量のテストの中には、当然ミスもあり、あら珍しいな、と思って息子に、ここどうしたの?と聞いてしまう。持って帰ってきたテストはかなり前にやったものも含まれていたし、「どうしたの?」と言っても、別に既に息子の中で解決したものばかりなんだけどさ。


深い意味のない私の「どうしたの?」に息子は深く傷ついたらしく、いつの間にか仏頂面。静かにボソっと、「ママ、どうした?って言わないで。間違ってるからって、どうしたどうしたって聞かれるとイヤな気持ちになるよ」と言われてしまい、反省。


本当に息子の言う通りだ。ほとんど無意識に、どうしたーって言ってしまっていた。ここが嫌だよと、しっかり伝えてくれた息子に感謝をし、息子ももう立派なひとりの人間なのだから、デリカシーというものを持って接しよう、と胸に誓ったのだった。