今年のバレンタインの日、私から夫と息子にフィナンシェ&マドレーヌを渡したのだけど、それは改まった贈り物って感じじゃなくて、ちょっとした会社帰りのお土産、みたいなものだった。
というのも、バレンタインの2週間前、夫からケーキ屋さんの情報がLINEで送られてきて、今年のバレンタインはここで買わない?と聞かれたから。
一瞬、バレンタイン?なぜ夫が提案してくれるの?と思ったものの、すぐに、ははーん、と早合点した。女性から男性にチョコレートをあげるのは日本だけで、そもそもバレンタインデーは、愛する人に愛を伝える日、欧米では男性から女性に花束を贈ったりすると聞く。
で、今年から我が家も欧米風にしてくれるのね、おしゃれー!なんて素敵な夫なんだー!と感動していた。しかも夫の選んでくれたパティスリーは幻の名店みたいで、チョコレートケーキの予約もなかなか取れず、バレンタイン当日には間に合いそうにないとのこと。いいよいいよ、そんなお店を探してくれただけで嬉しい。
2月に入り、ママ友さんグループでお喋りしている時にバレンタインの話題になることが何度かあって、あーこの流れで私に、お宅のバレンタインはどんな予定?とでも尋ねてくれる人はいないかしら、誰かに話したいわー、などと最高に浮かれていた(結局聞かれることはなかった笑)。
すると、今日また夫から、衝撃のLINEが届く。
すごいこと気づいた!!
バレンタインって、貰う方じゃんね?
完全に勘違いしてたわ笑
なんと、ただの勘違いだったとは。まさか夫がそんなボケをかますとは想定外だった。しばらくLINEの意味がわからなかったもん。意外な展開すぎて、なんというか、目が点になる、というのはこういう感じなのだろうな、としみじみ思ったのだった。あー、面白かった。
