就寝時間のだいぶ前にふと寝室をのぞくと、息子がパペット人形を手にハメたまま寝そうになっていた。今日は放課後サッカーもあったし、疲れたのかな。寝ちゃうのはいいけど、ワニは外しておきな。



少し前から、ぬいぐるみに囲まれて寝ている息子。最近お気に入りのごっこ遊びに必要なのだ。それは息子が、ペンギン学校で師匠になるお話。


北極ではペンギン(オオウミガラス)が絶滅してしまったため、そのお肉を食べたくなった北極熊が、南極まで攻めてくる。そこでペンギンたちは、むすこに助けを求めた。なんとむすこは、武道の達人なのだ。


ペンギン学校にはいろいろな生徒がいる。先生のいうことを聞かないペンギンの名はヤンチャボーイ。それから、いじめっこのワルペン。しかしこの2人は後に心を入れ替え、今ではむすこの一番弟子。


弟子の彼らが中心になり、むすこと共に敵と戦ったり、校内で起こる様々なハプニングを解決するごっこ遊び。マリオシリーズのぬいぐるみたちはみんな、ペンギン学校の仲間だ。


息子はむすこの役をやればよくて、後のすべての登場人物は私がひとりでやるので、なにがなんやら、ストーリーがよくわからなくなることもあるけど、最終的には息子が大活躍して終わるようにすればいいだけだし、ヒーロー風を吹かせている息子がまあまあ面白い。


朝だって、普通に起こしても起きない時は、ペンギンの誰かになりきり、たいへんだー!また北極熊がー!などと言えばスッと起き上がってくれる。それも「みんなっ、そこをどいてなっ」とか言いながらかっこつけていて、とてもとてもかわいい。

さて、通勤で使っている駅が、マリオムービー仕様になっていて、嬉しさのあまりオロオロしてしまった。なにこれ最高。どうすればいいの。


帰りは乗るはずの電車を1本見送り、動画を堪能しながらこっそり涙目になったよ。なにあのおばさん…ってならない程度の距離をあけてさ、でもバッチリ目に焼きつけてきた。映画館のスクリーンで観られる日が今から楽しみだ。試写会なんかあったら、宮本さんも現れるのでは?情報を見逃さないようにせねば。