いつだか私が完成させたルービックキューブを、息子がくるくる動かして、真ん中だけ色が変わっていた。偶然できたらしく、「見て見て、もう1回やってって言われても、やり方わからないけど…」と照れたように笑っていた。かわいい。
今日は息子が学童から、2年生のお友達と帰ってきた。お友達が、パパが急に仕事になっちゃって、8時までひとりなんだ、ご飯は温めて食べてるよ。と言っていて、衝撃を受ける。えええ、2年生でもうそんなことができるの!
もちろん、急な仕事でしかたなく…という口ぶりだったけど、初めてではなさそうだった。すごい。1年後、息子も同じことができるようになっているだろうか。子供ってどんどん成長していくんだな、ほんと。
お友達と別れてから、○○君お留守番だって、かっこいいねぇと息子に話をふったら、私の声はまったく耳に届いておらず、「ベロで歯をなめると、軟骨の味がする」と言っていた。は?
息子ワールド全開で笑ってしまった。軟骨の味、しないし。いきなりなんなんだろ。先が思いやられるぜ。
そんな息子、宿題を終え、洗濯物を干している私のところにきておもむろに笑い出した。なんか、芝居がかったような笑いね。「あはは、昔さ、子とか王とかでとまどってた自分が懐かしくてさ。今じゃ百でも花でもいけるのに」
どうやら、難しい漢字をすらすら書けるようになった、自分自身の成長を噛み締めているらしい。子供ってどうしてこんなに面白いんだろう。この子が私の毎日に存在してくれていることに、改めて感謝したよ。
