息子の学校の、発表会の様子。1年生全員が各グループに分かれて、歌や合奏や音読やボール投げなど、自分がこの1年頑張ったことを披露してくれた。息子は計算グループに入ったと事前に教えられてはいたものの、具体的にどんな風に何をするのか、イメージがわかないまま当日を迎えた。


計算って…、ステージの上でどうやるんだろ、めちゃくちゃ地味じゃん、と思いきや、蓋を開けてみればなかなか楽しそうに、わちゃわちゃやっていた。


数字の書かれた画用紙を見て、その場で足し算や引き算をしていくのだけど、1問答えるごとに、他のグループの子供たちが拍手をしながら、声援を送ってくれるのだ。じゅうたすよんは、じゅうよん!おおー!!!(盛大な拍手)


計算式は予め決まっていて、答えを暗記しているのだろうと思ったら、毎回ランダムなのだと後から聞き、感心してしまった。ぶっつけ本番なんて、私なら緊張しちゃって、簡単な問題でも間違えそうだわ。


そういえば昨日の帰り道、私の知らない女児から息子が呼び止められて、「おい、むすこ!明日がんばるぞ!」と言われていた。あの子は、同じ計算グループの仲間だったようだ。かわいらしい女の子の、盗賊団のボスみたいな口ぶりに和んだ。



さて、息子の出番は早々に終わり、その後は他の子供たちの発表を満喫。ボール投げやフラフープのグループの身体能力の高さに目を見張り、ダンスのグループが踊ってくれた、運動会の時と同じ曲で今年の春を懐かしく思い出し、合奏は少し指揮とズレてしまったもののそれもかわいらしく、音読グループには近所のお友達や保育園が同じだったお友達がいて、親戚のおばちゃんのような気持ちで応援した。


最後の歌のグループは、さすがに1番盛り上がる。掛け合いをする部分があって、みんながあまりにもかわいくて、あれ、卒園式かなにかなの?ってくらい涙が溢れてきてしまった。ちなみに帰宅して早速動画を見返して、家でまた泣いた。


ついこの間までは保育園、幼稚園に行っていた子供たちが、こんなに頑張って、いきいきとして、堂々として、素敵な発表を見せてくれた。先生方にも感謝。写真販売しかないようなのが残念だ。これはBlu-rayとかで永久保存しておきたいステージだったよ。