学童主催のお祭りがあった。私もお手伝いスタッフとして参加。息子が遊ぶ様子をこっそり堪能しちゃおう、という目論見があったものの、わちゃわちゃ人が多すぎて、息子を探す余裕がまったくなかった。基本的に保護者は会場に入れず、お手伝いスタッフの特権が、子供たちの様子を見られること、と聞いて立候補したのに笑



私が担当したブースは、ボールを投げてドラゴン(という名の重ねられた段ボール箱)を倒す、というゲーム。1年生から3年生くらいまでの子たちが遊びに来てくれた。


まだまだ力が足りず、ボールが届かない子もかわいいし、めちゃイキってドッジ弾平ばりにボールを投げる子もかわいい。いや、カッコイイと言った方がきっといいんだろうけど、おばちゃんから見たらみんなかわいいのよね。炎の闘球児。



お祭りの後片付けが終わり、息子と合流すると、いくつかの景品を私にプレゼントしてくれた。かわいいお花や、キーホルダー。


ありがとう、でも、パパのぶんは?と聞いたら、少し考えてから、パパのお土産がないから、このお花、パパとママへ、ってことにしていい?と相談された。パパに猛烈な塩対応だった以前の息子なら、パパのはないよ、と当たり前みたいな顔をして、言い放っていたのではないかと思う。最近はだんだん変わってきた。



そういえば今日は息子が、パパにもママにもマッサージをしてくれた。背中から足の裏にかけて、息子が歩いて揉みほぐしてくれるというもの。すごく気持ちよくて、15分くらいやってもらった。


夫には「はい、30万円ですー」と高額請求。私にも同じ額を請求した後、こっそり戻ってきて、こう耳打ちしてきた。「しょうがないでしょ。ママだけ特別扱いするわけにはいかないんだから。パパに変なヤキモチ焼かれても困るし。でもほんとはいいんだよ、いらないよ」


その言い方も、内容も、かわいくて、面白くて、思わず抱きしめてしまった。差別も贔屓もいけないし、いじりのつもりで、意地悪なことを言うのも駄目だけどね。パパにはちゃんと愛があるらしいので、我が家ではギリギリセーフ。