先週水曜日に、実家に宛てて投函した手紙が、今日やっと届いたとのこと。そうか、土日祝日は配達がなくなったので、こんなに遅いのか。


手紙より後に手配したお花の方は敬老の日に届いたと聞き、何度もがまくんとかえるくんの名作『おてがみ』を思い出してしまった。あのさ、カタツムリが4日後に手紙を届けてくれるやつ。まさか郵便事故ではあるまいな、と随分やきもきしたので、ともかく届いてよかった。


手紙は、息子からおじいちゃん、おばあちゃんに宛てた敬老の日のご挨拶。先日モスバーガーのお子様セットについてきたレターセットを使って、彼がせっせと書いたもの。


私が書け書けせっついたわけじゃなく(書いたら〜?くらいは言ったけどさ)、息子が息子の言葉で、一生懸命お手紙をしたためたことに、感動。


我が家の場合、夫側の親族は比較的近場に住んでおり、コロナ禍といえども年に何回かは会えているというのに、私側は実家がやや遠いうえに、父が持病でコロナワクチンを接種できず、このご時世、とてものこのこ帰省できる雰囲気ではない。田舎ならではの面倒もいろいろあるしさ。


そんなわけで、息子が書いてくれたとてもすてきなお手紙。ハンバーガーとメロンソーダの便箋が本文で、フレンチフライの便箋には、釣り堀で釣りをしている絵が描かれていた。


おじいちゃん おばあちゃん ありがとう、

けいろうのひ、いわってあげられなくてごめんね、

かわりにこのてがみを おくるよ。

コロナがおわったらあそぼうね。


おばあちゃん おじいちゃん げんきですか

ぼくわげんきです

なつやすみ ぼくはいろんなことをやりました。

そのなかでも おどろきそうなはなしは

おとうさん おかあさんといっしょに

やつがたけに いきました


ちなみに、フレンチフライの便箋に描かれた釣りの絵に、「やつがたけの こうけい ドリンクバーをみてください」と一言添えてある。ドリンクバーを見てってなんだろう?と思ったのだけど、たぶん、メロンソーダのことなのだ。ドリンクバーというのが、飲み物のことだと思っている模様。かわいい。



おばあちゃん(=私の母)はたいそう喜んでくれたようで、親不孝ばかりしてきた私は、息子を利用して親孝行をしたみたいでセコいけど、ああ私にも、お母さんを喜ばすことができたのだ、息子よありがとう、と思わずじーんとしてしまった。