祝日の朝。いつもの時間に起きると、窓の外が眩しい。あれ?14号は?台風一過?こんなにいいお天気なら、息子をどこかに連れて行かないわけにはいくまい。今日も夫が仕事で不在で、公園に行っても私は一緒に駆け回れないけど笑、ひとまず出かけるか。
そう思って息子を起こし、昨日たくさん焼いて冷凍しておいた、バナナの焼きドーナツを一緒にほおばる。あそこに行こうかここに行こうかと話していたら、突然雨が降り出した。あー、おかしいとは思っていたけど、やはり台風はまだ通り過ぎていなかったのか。
そんなわけで、今日は家でお勉強でもしようか、と息子を促すと、ちゃんとドリルをやり始めた。こういうところがえらいなぁと感心する。土日たっぷり休んだから、そろそろ勉強でもするか、って気分にたまたまなっていたのかな。
上の写真は、ドリルの中の問題のひとつ。息子の勉強が終わる頃を見計らって、丸つけをしようと読んだ時に、涙目になってしまったお手紙。宛名は、私のフルネームだった。
むかしからトラブルをひきおこしてごめんね。そのたびにたすけてくれてありがとう。これからがんばってなおしていくから、それまでまっててね。
いや6歳の子に、これを書かせる私っていったい?なぜこんな、親の顔色をうかがうようなお手紙なんだ、と、自分が情けなくなってしまった。普通に甘えていいんだよ、もっとわがまま言っていいんだよ。ということを伝えながら、思わず息子を抱きしめて、なんかしばらくそのまま動けなかった。
かわいくて、嬉しいお手紙なのに、いわゆるこどもらしさがないような気がして、申し訳なくなってしまう。ごめんね、なんて思わせて、ごめんね。
さて、リビングで勉強していると、いきなり外が晴れた。お!いま家におやつがないから、この隙にパっとコンビニ行こうか、と、慌てて行ってきた。レジの店員さんに「すごい雨と風でしたねー」と話を振られ、「一瞬晴れたので、いまのうちに!と思っておやつ買いに来ました〜」とドヤって、迅速に帰宅。
息子と私が、マンションのエントランスに入るやいなや、ドバーっとすごい雨の再開だった。ほんと、間一髪という感じで、ミラクルだねぇとひとしきり盛り上がる。このくだらない、愛しい日常よ。
その後、3時になっておやつを食べながらもう一度、いやぁ、あのときは良い判断だったよねぇ、今日おやつ食べられないとこだったよねぇ、と自画自賛する息子と私。しあわせな三連休であった。
